最新の復刊投票コメント(シュワルツ(シュヴァルツ))
全13件
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超函数の理論
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物理数学の方法
ブルバキ的な人に依る応用数学(というか物理)に興味津々です.
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解析学(1~7)
『数学原論』よりは通読しやすい?
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解析学(1~7)
学生時代1-4まで読みました。続きを読みたいのでお願いします
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超函数の理論
超関数は偏微分方程式の解析をする上で非常に重要であるにも関わらず、超関数の理論そのものを扱った本は極めて少ない。それらの本の中で『超函数の理論』は史上稀に見る良書であり、超関数を本格的に勉強するためには必読の書である。
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超函数の理論
超関数論創設者による名著
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超函数の理論
超関数を作った本人の著作。古典だがそれだけに基本を学ぶにはとても良かったと思う。もう一度、通読したい。
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物理数学の方法
偏微分方程式は勿論のこと,Newtonの運動方程式などの常微分方程式をうまく扱うには超関数が絶対に必要です.それに点電荷などの存在を素直に表すには超関数が必要です.L.シュワルツのもともとの「超関数の理論」を読みこなすにはかなりの数学の知識がいるが,この本なら科学屋・技術屋にも読みこなせるからです.
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物理数学の方法
自分の研究に必要であるため.また,原書は仏文で,日本語訳の方が,読みやすいので.
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物理数学の方法
同じ著者の「物理のための幾何学(題名不確か)」を持っているが
やさしいところからもう一回勉強したい -
物理数学の方法
多くの本の参考文献に記載されており,ぜひ手元に置いておきたいから。
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物理数学の方法
純粋な数学書であるが、物理現象を題材にしているのが面白い。
数学者が現象の説明をどう進めていくのか、その手法が参考になる。 -
物理数学の方法
予備知識が少なくとも、基礎事項を理解できる様に作られたという良書です。
持っていないので欲しいです。
超関数について勉強しようと思い、大学の図書館や書店に置いてある本をいくつか見てみたが、この本が一番分かりやすそうだった。それは各章の初めに「その章で何をしようとしているのか」と「各セクションごとの概要」が簡単に書かれており、モチベーションがある程度分かるので、そこで登場する概念や定理などをあまり抵抗なく受け入れていけるのではないだろうかと思ったからである。このように、モチベーションをはっきり提示しようとしてくれる数学書は少ないのでこの本は貴重であると思うし、ぜひ復刊して欲しい