カーによる、バクーニンの評伝？そりゃ読みたいでしょ。

既に1度、復刊されたこともあるし、既にキンナ『アナキズムの歴史』もある。それでも、この本を読みたい人は多いと思う。私もその一人。アナキズムという実は巨大な思想水脈を知るために概説書を何冊か手元に置いて比較して読みすすめ、そして思考したい。

研究のため

彼の考え方を知りたいので。

あらためてアナーキズムを勉強し直したいため。

第一次世界大戦中、反戦運動により獄に入る前の著作。
FWW開戦100周年の今年読むべき書。

古典アナーキズムを理解するのに最適の入門書。中古でも手に入りますが、やはり新刊がでて欲しいですね。

２０１４年は、バクーニン生誕２００年にあたります。著作集に目を通しておきたい読者が増えるのではないでしょうか。

読んでみたいです

『プルードン・セレクション』『国家制度とアナーキー』『相互扶助論』等が今では手に入る様になったが、本書は一冊で三人纏めてつまみ食い出来ておいしい。新しいアナキストの論者達が活躍する今こそ、古典を読み返したい。

この人の経歴はあまり誉められたものではないようだが、良きにつけ、悪しきにつけ、かなり破天荒な生涯を送ったらしいので、詳しく知りたいと思った。

読んでみたい。

全集は全巻持っていますが、ヴァレリーの政治論という、興味深いテキストが手に入らない状況は残念。古本でも出てこないし、復刊していただくしか、入手方法が無いのです。

透徹な言葉に貫かれた断章です。
文字数が少ない分、それだけヴァレリーの言葉を深くかみしめて味わうことができます。
図書館で借りて何度か読みましたがどうしても手元に置いておきたい一冊です。
「全集」にも含まれていません。是非復刊を。

読みたいので。

バイブルとして持っている1冊がぼろぼろなので。
どうしても生涯の書としてもう1冊欲しい！

とある論文のエピグラフに掲げられてたのを読んでしびれました。すごく読んでみたいです。できればちくま学芸文庫で。

持っていますが重要な本なので広く読まれるべきと思い、復刊を希望します。

すき

ヴァレリーの書いたものに古くなって読めないなんてものは一つもない．