最新の復刊投票コメント(西田幾多郎)
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日本の「哲学」を読み解く-「無」の時代を生きぬくために
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西田幾多郎随筆集
京大入試の現代文で2004年に西田幾多郎の著述が出題された。彼の著作は難解だが、上記の文章と同類であれば、知的刺激を受けながら、楽しく読めるのではないか。
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根本的経験論
パースのプラグマティズムから始まり、しかしこれはジェームズのオリジナルの考えである根本的経験論。ジェームズの思想を知る上で欠かすことのできないものなので是非とも復刊してほしい。
ジェームズが自分のこの考えを、純粋経験論ではなく、根本的経験論と表現したのはなぜか?このことに答えてくれる解説があると嬉しい -
上田閑照 哲学コレクション 全5巻
読みたいが、入手困難になっている。
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実存と虚存-二重世界内存在
中古でも高値になっているので、ぜひ手に入れて読んでみたい。
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読書と人生
読書論の古典であり、本読みは座右の書とするべき。
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根本的経験論
「プラグマティズムは実用ばかり追い求める根なし草ではないか」という批判に答えるため、ジェイムズは「純粋経験」という概念を導入しました。
この試みは残念ながら道半ばで終わりましたが、西田幾多郎は高く評価していました。
現在でも多くの哲学者に影響を与えるジェイムズの主著を遺したいです。 -
西田幾多郎 その哲学体系 全4巻
西田氏は日本を代表する哲学者ですが、その全貌を追った書籍はそれほど多くありません。
本書は希少な作品であり復刊を望みます。 -
認識の対象(岩波文庫33―648―2)
リッケルトの主著であり認識論の古典なので。
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新版 西田幾多郎全集<第4巻> 一般者の自覚的体系
代表作「善の哲学」は大変感銘を受けた。他の著作を見かけないが著者の思想全体を概観したいし、左記をより理解するためにも、全集の復刊が望まれる。
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新版 西田幾多郎全集<第4巻> 一般者の自覚的体系
西田哲学を探求するにあたって、中期西田哲学の思想の核心を知るには岩波書店の『西田幾多郎哲学論集Ⅰ』では足りず、その原典である本書が必要であるため。
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上田閑照 哲学コレクション 全5巻
廃刊になっているのに、図書館にも古本市場にもほとんど無く困っている。
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ペルソナの詩学
今注目を集めている美学者・伊藤亜紗さんの著作で知りました。ぜひ復刊してほしいです。
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〈ふるまい〉の詩学
今注目を集めている美学者・伊藤亜紗さんの著作を読んでいて興味を持ちました。ぜひ復刊してほしいと思います。
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文士の逸品
漱石をはじめとする文豪の持ち物に興味がある
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西田幾多郎とは誰か
西田幾多郎の研究といえば上田先生を外してはいけません。戦後70年の今改めて見直すきっかけとして読んでみたいです
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実存と虚存-二重世界内存在
著者は今年亡くなられてしまいましたが、西田幾多郎の研究において貴重な存在であることには間違いないので、ぜひ復刊を!
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文士の逸品
ここで取り上げられているのを見て、ぜひ読んでみたくなりました。文豪であっても知らない作家、名前だけ知っていても作品を手に取ることはないであろう作家のエピソードを知ってから興味を持ち、読むようになることが何度もありました。ぜひ復刊をお願いします。
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文士の逸品
豪華なラインナップなので読んでみたいです
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日本の「哲学」を読み解く-「無」の時代を生きぬくために
興味ある
日本哲学史を専攻している学生です。以前図書館で借りて拝読しましたが、日本哲学史への入門として非常に良い本でしたし、専門としてからもこの本に書いてあった内容をよく思い出しますので、専門書としても価値が高いと思います。手元に置いておきたいのでぜひ復刊していただきたいです。