気になっている思想史家の本だから

江川英龍に興味があるが、彼に関する著書があまり多くないため。

日本思想史の重要文献。

没後20年のシンポジウムも大盛況であり、坂本の主著である本書が復刊されることは、後代に坂本を残すという意味において重要性が高く、公共的であると考えられる。

歴史に埋もれた英傑江川英龍のことをもっと知りたい。また、復刊することで、江川英龍が世の中で再評価されることになるだろう。

日本政治思想史研究の必読文献の一つ
アマゾン等でも品薄であったとしてもかなり値が張っている状態
坂本氏の最大の研究業績の一つにもなる本書を是非とも復刊してもらいたい

戦前・戦後・現在と様々な評価を受けた作品ですが、だからこそ日本の対亜観を知る上で貴重な作品と考えます。
福沢の筆とされる他の論説や夏目漱石の「韓満所感」ととも収録してほしいです。

アマゾンでも高騰しまくっているので復刊して欲しいです

子どもに読ませたいのですが、古本も手に入りにくい状況です。
現在販売されている「おもしろくてやくにたつ子どもの伝記」は２０巻までと歴史上の人物のカバーが低く、
過去を学び未来を創る子どもたちのためにも、この４６巻の復刊を強く希望します。

大学生の授業での教科書です。貧富の格差など市場のあり方が問われている現在、読み返される価値のある本だと思います。

興味があるから

文庫化するならぜひ歴史背景と人間関係の詳細な説明をできる方に、丁寧な解説をお願いしたいです！
解説者は平山洋先生か、宮地正人先生にお願いしていただきたいです。

そして
「朝鮮独立党の処刑」
「亜細亜諸国との和戦は我栄辱に関するなきの説」
この二つの社説は必ず収録していただきたいです。

西部邁先生がもっている、古典から重要なエッセンスを汲み取るセンスを体験してみたい。

文庫化すべき。岩波現代文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、平凡社ライブラリーあたりで。

『時事新報』1885（明治18）年３月16日に発表された、諭吉の小論です。
戦後手のひらを返すように自虐に専念するマスコミ、終戦利得者で事故の保身しか考えることの出来なかった文化人といわれる者たちによって、真実を伝えられなくなって久しくなりました。
幸い最近の日本人、特に若者たちは、日教組の嘘の教育に疑問を持ち、反発し、近代日本の歴史をよく知るようになってきていると感じますが、その多くはネットの影響でしょう。
ネットで興味を持った先人、偉人の論が、活字としても存在することは重要と考え、リクエスト致します。

面白そう。

ほしい。

人選が面白い。

文庫化希望。ハルキ文庫か中公文庫で。

梅田晴夫さんといえば万年筆。私も愛好家の一人として、この本は読みたい。復刊を切に願います！