最新の復刊投票コメント(ペルシア)
全351件
-
ペルシア文化渡来考
-
アナバシス 敵中横断6000キロ
買いたいからです
-
アラビア人文学
アラビア文学を知ることができる、簡便な本はこれだと聞いたので。なによりアラビアの心を知る入門書がないと始まらない。
-
統治の書
君主とはどうあるべきか?
東洋に貞観政要有り、西洋に君主論有り、ではイスラーム世界では?
その答えが本書『統治の書』である。
セルジューク朝最盛期の宰相によって君主とはどうあるべきかを書き上げたのが本書であります。
現在品切れ状態ですが、益々その存在感を増すイスラーム。
その歴史文化そして人を理解する上で欠かせない貴重な本の1冊であります。
しかし、重要性が益々高まるのに比例して中古市場での高額品しかないのが現状です。
たしかに、学術書という存在は売れるものではないでしょう。
ましてや物価高騰の時であれば尚更、再版するのにはためらわれる存在でしょう。
ですが、物価高騰の時だからこそ復刊され、適正な価格によって、品切れ後に残された一人でも多くの人々に読まれるべきなのが学術書、専門書の存在価値ではないでしょうか。
ぜひ復刊に向けて投票をお願い致します。 -
ごきぶりねえさんどこいくの?
私も暮らしの手帖で知りました。
しごとを すれば げんきで いられる
やさしくて深いフレーズに惹かれました。 -
ペルシア文化渡来考
名著だと聞いているのでぜひ復刊して欲しいです。
-
ごきぶりねえさんどこいくの?
イランの伝統的な昔話を絵本にしたもの。外見や、女性が「お一人様」でいること、そして何より「ゴキブリであること」を理由に、ほかの虫たちから投げつけられる侮辱的な言葉に、怒るでも泣くでもなく、明るい「きれいな言葉」で返していくゴキブリねえさんの姿勢が素晴らしい。差別やいじめがどんどん激化、陰湿化する今こそ、読まれるべき作品。自分を愛することの大切さや、侮辱されて当たり前の人などいないのだということが分かりやすく描かれている。
イランという、普段日本人には馴染みの無い国に親しむきっかけにもなると思う。中々見ない、セロテープを使った独特な手法で描かれたイラストも楽しい。 -
アナバシス 敵中横断6000キロ
これこそが古代ギリシアのリアルです。埋もれさせるべきではありません。かなり昔に読んだのですがもう一度読みたい。そして活字を大きくしていただきたいと切に思います。
-
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
ペルシア文学/文化の基本理解の必読書
-
世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター
一部は復刊されましたが、残された文献も貴重です。
-
アラビアンナイトを楽しむために
昔図書館で読んだもので、購入してもう一度読みたいと探したところ絶版でした。他の古典シリーズと合わせて揃えたいので、再版して欲しいです。
-
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
読みたい。
-
ペルシア文化渡来考
中央ユーラシアから東西交流を経て日本まで辿り着いた文物、文化を碩学が語る。先日東大寺修二会の生放送がありましたが、これを弾みに復刊して欲しいものです。
この本にしろニーダムコレクションにしろ、どうもちくま学芸文庫は他社に類を見ない貴重なものに限って絶版になりがちな印象がやまない。 -
ハーフィズ詩集
ハーフィズに関心があります。復刊お願いします。
-
西東詩集
ゲーテ『西東詩集』は「ディヴァン」という愛称で親しまれた。私はそれを読みたいし、「ディヴァン」を愛した理由を知りたい。
-
唱和の世界―ゲーテ『西東詩集』理解のために―
欧州と中東の交流について関心がある
-
エリュトゥラー海案内記
是非とも読んでみたい。
-
西東詩集
ゲーテの主著の一つであり、ドイツ文学史上でも貴重な作品。
晩年のゲーテの関心が、ヨーロッパを遥かに飛び越えて「東洋」に向けられていたことがわかる。
特にイスラームに関しては誤解している部分もあるが、ゲーテや当時の文化人の「東洋」認識を知る上でも欠かせない。 -
ペルシアの詩人たち(オリエント選書2)
大学の図書館で何度となく読んだ。手元に置きたい。
-
ペルシア文化渡来考
ペルシア文化の影響は東大寺宝物殿だけでなく、今に続く日本の文化風習に残されているらしい、なんてすごく歴史ロマンを掻き立てます。特に専門家な訳じゃないのですがゾロアスター教のことももっと知ってみたいし、それが現代の日本のどこに残っているのか、読んでみたいと思ったら、なんと版元切れのようじゃありませんか。アマゾンで持ち主から買うにはちょっと値段が高すぎる。残念!
ぜひ手に入れて、じっくり読みたいので。よろしくお願いします。