マルクス・エンゲルスにとって重要な転換点となった著作ですから、草稿の調査に基づく翻訳は是非読みたいです。

岩波文庫版と合わせて読んでみたい。

ポスト資本主義を考えるうえで重要な本

ぜひ読みたい。

産業革命期の労働者階級の状態を記録した重要な本であるにも関わらず、現在では入手しにくい状況になっているから。古本屋で探しても見つけることが難しく、仮に見つけたとしても高価な値段で提供されている場合があるため、学生でも手頃な値段で入手できるように復刊してほしい。

歴史叙述の名著なので

岩波文庫版だけでない訳を読んでみたい

すっかり息をひそめてしまったマルクス主義ですが、今こそ読み返される時代と思うので、復刊を希望します。

佐藤優氏が推薦しているので、読んでみたい。

現在、マルクスの『資本論』を見直す流行がある。
しかし、広く知られている岩波文庫版は文章が固く読みづらいという難点がある。

世界の名著に収録されている『資本論』は日本語として読みやすい訳になっており、広く読まれるとよい。
しかし、現在は中古流通しか行われていないのが現状である。

できれば中公クラシックスの一つとして、再び世に出てほしい。

CD-ROM版は持っているが、やはり紙媒体で欲しい。現在、剰余価値学説史は、この全集しかないので、その意味も含めて是非復刊してください。

世界を本気で変えるため、そして実際に雪崩れ落とした考えと実行力を、どうやって創ったのか、やはり知りたいと思います。

近代私法を学ぶ上で、法律の教科書から入るのではなく、こういう本を読んで中世から近代へ移った直後の経済状態を知っておくことは重要だと思います。

この本も例外ではなく、とても勉強になる本です。

品切重版未定のままにしておくのはもったいないです。早く復刊して欲しいと思います。

この素晴らしい著者の全集が手に入らないというのは、文化的に危機的状況だと思います。
CD-ROM版の復刊を希望します。

ぜひ読んでみたい。

日本におけるマルクス研究は世界のトップレベルであるといわれているがそれも神話であったかもしれない。なぜならば本書でも指摘されているとおり誰一人としてマルクスの草稿にあたって研究を行った研究者が本書の訳者にいたるまで一人もいなかったという驚くべき事実である。そのことからもこの著作の価値は歴史的にも大きく、日本におけるマルクス研究の成果と言え、絶版のままにあるのを見過ごしにはできない。

岩波新書青版の名著。

興味があります。

新自由主義全盛のこのような時代だからこそ、マルクス・エンゲルスではないだろうか？

資本論の圧縮版であり、よき資本論の入門書になります。