ベストセラー『禅と日本文化』の続刊
禅と能の関係等

大拙が，70年余に及ぶ著作活動の最後の仕事として，最も力を入れて取り組んだのが仙厓論の完成であった．大拙の生前には間に合わず，没後刊行の遺作となった．大拙の仏教観の到達点を世界に示した作品を是非復刊して頂きたい

個人的に読みたいから

鈴木大拙生誕150年記念での復刊を期待しています。目次の「禅と日本人の自然愛」「禅と能」「禅と茶人」「禅と問答」「禅と空観」から大拙が何を伝えているか是非、今読みたい本です。

岩波文庫の『浄土三部経』を読み浄土教に興味を持ちました。これほど浄土仏教についてまとめられた選集はないように思います。とくに第二巻に収録されている『般舟三昧経』を読んでみたいです。

１９８３年の旧版が地元の公立図書館にあるものの、増補新版への切り替えが進まず、品切れとなっているのでぜひとも鈴木大拙の禅に対する考えが西田幾多郎や多くの哲学者に影響を与えたか知るためにも必要だからです

当時の文士は一箇所に集まって居住し文士村を形成したり、仲良くなった作家同士の対談や親睦写真が数多くあるため、復刊していただきたいです。

安部公房　島崎藤村など自分の好きな文豪達がいるのでぜひその方々の写真が見たいです。

平易なことばで禅を説き支持を集めた盤珪、その語録は、現代の多くの人にとって手元に置く価値のあるものであり、また後世に伝えられるべきものです。

写真とエッセイの両方を掲載した「風貌」を、手頃な価格の文庫本で堪能できる貴重な本。こういう文庫本は、絶版にしてはいけないと思う。せひ復刊を！

昭和の文士はいい顔をしておられる。フィルムで１枚１枚大切に撮影した写真だからこそ伝わってくるものがある。この頃の朝日新聞社は良い本を出していました。ぜひ欲しい一冊です。

とても豪華な顔ぶれなので、ぜひよんでみたいです。どの人のものも興味があります

中国における浄土教の発展の流れを書いてある書籍が少ないため、非常に貴重な資料だと考えます。

浄土思想の流れを網羅的に知ることができる。

これは読んでみたいシリーズですね。

浄土仏教の学習に有用。図書館で読める巻もあるが，是非手元に置いて，気になったときにすぐ参照できるようにしておきたい。

図書館で借りて読んでいるが、ぜひ購入したい。
（まだごく一部しか読んでいません。）

山崎弁栄についての文献としてもぜひ手の届くところにあってほしい。現代文による浄土仏教という思想の山系。浄土宗、浄土真宗が講談社にお布施をなさってでも復刊させていただきたいですね。

浄土思想の流れをこれだけ網羅したものはないと思います。
オンデマンドで復刊して欲しいです。

浄土教を学ぶ者にとって重要な書籍だと思います。
中古本の価格は異常に高く、復刊を強く願います。