最新の復刊投票コメント(フロイト(フロイド))
全198件
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疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
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疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
「自由からの逃走」「生きるということ」「愛するということ」
などがベストセラーになる中、それらフロムの思想の根底となる点が一体どのような流れを汲んできたのかを知るものは少ない。
本書では、それらフロムが何に影響を受け、社会分析を行ってきたかを自ら明瞭にすることで、前述の図書の主張、ロジックを具現化させると共に、思想史におけるフロムの仕事とその立ち位置を明確にする書籍である。
またそれだけでなく、本書は前述の3冊にて語り切れなかった鋭い人間とその社会に対する分析も含まれており、それほどのものであるのにも関わらず、ここ半世紀以上の間重版が為されなかったことが非常に残念である。
そのため、私はこの書籍の復刊を希望する。
また、「自由からの逃走」以上に冴えた舌鋒で社会分析を行った「人間における自由」(1955)も同時に復刊希望する。 -
フロイトと人間の魂(叢書・ウニベルシタス)
河合隼雄著『カウンセリングを語る』で紹介されており興味を持ちました。
フロイトの受容を通して人間理解を深めたいです。 -
無意識の形成物 上・下
上巻は購入して読んだものの下巻は品切れ。古本は高値。ラカンを理解する上で大変重要な書物なので是非復刊してほしい。
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エロス論集
フロイトの代表的なエロス論である。
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フロイト理論と精神分析技法における自我 (上/下)
現代思想におけるラカンの重要性はしだいに増す一方で、多くのラカンの著作が手に入らないのはもったいないだろう。
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フロイト全集〈4〉1900年―夢解釈1
古書値が高すぎる。現代心理学、精神分析学がフロイトの圧倒的影響下にあるのに、日本語の一次資料にアクセスできないのは残念。学生のために復刊お願いします。
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フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー
興味があり、読みたいのだが、なかなか手に入らない
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狼男の言語標本: 埋葬語法の精神分析/付・デリダ序文 (叢書・ウニベルシタス)
読みて~
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ヒトはなぜ戦争をするのか? アインシュタインとフロイトの往復書簡
絶版品であり、どのサイト・本屋でも在庫がありません。
Amazonとヤフオクには中古がありますが、価格が4倍以上になってます。
また、ウクライナとロシアの戦争にも関わりがあるらしい作品内容との記事を見たからです。 -
フロイト 2
中古が出回っているが、高価すぎて、手が出ない。できれば、1と2を同時に復刊してほしい。
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エクリチュールと差異
デリダの書籍で今一番欲しいのがこのエクリチュールと差異なのだが、中古価格が高騰しており16000〜36000円からと手が出せないため
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日常生活に於ける精神病理
フロイトの理論はもちろんラカンの理論を学ぶ上でも重要な書。是非復刊してもらいたい。
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エクリチュールと差異
出回ってる古書が高額でとても購入できない。
値上がりがとんでもないので一度復刊して欲しい。 -
エクリチュールと差異
不当な転売価格。収蔵する図書館の少なさ。歴史的名著に法政大学が再販しないことが不思議です。
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エクリチュールと差異
古本市場で3万円を超えているのはなかなかキツいので…!
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根源悪の系譜 カントからアーレントまで
研究に必要な基本文献だが、高値で中古本を購入しなければならない状況となっているため。原著を購入することも可能だが、勉強目的でない限り、概説書を外国語で読む手間はなるべくなら省きたい。
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エクリチュールと差異
新訳なのに絶版とは、、、、。デリダ初期3部作という重要な位置付けでありカタログ落ちは残念すぎます。
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エクリチュールと差異
主著の一つとされる重要な作品の新訳ですが、現在古書でも価格が高騰しており入手困難です。昨年、1964~1965年に行われたハイデガー講義の邦訳が出版されたところで、その直後に執筆されたと思われる本作品を新訳で読みたい!
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エクリチュールと差異
『声と現象』『グラマトロジーについて』と並ぶ初期デリダの主著の30年ぶりとなる新訳。デリダ研究において必読だが価格が高騰しており、古本屋でもほとんど在庫が見当たらない。ぜひ復刊をお願いしたい。
未読ですが、内容的にフロムの原点ともいうべき作品です。
ぜひ読みたいです。