最新の復刊投票コメント(ハイデガー(ハイデッガー))
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欲望論 第2巻 「価値」の原理論
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ツォリコーン・ゼミナール
ホームページの本紹介文を読んだら読みたくなった。
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欲望論 第2巻 「価値」の原理論
哲学を「欲望」の軸で編み直した珠玉の一冊。第2巻が読めなくなっているのは哲学界にとって大きな損失。復刊を強く望む。
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ツォリコーン・ゼミナール
購入リストに挙げていたが、先にフッサール関連の書籍を購入したため、買い逃していたから
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ツォリコーン・ゼミナール
初版刊行時に入手したが当時はまったく歯が立たず手放してしまった。今なら少しは読める気がしている。
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根拠律
この著作を読みたくて、日本語版を探しましたが見当たらず、ドイツ語版全集を149ページまで(全189ページ)訳出しました。しかし、そこから理解できない部分が出てきました。辻村教授がどのように理解されたのか知りたいです。
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シェリング講義
重要書
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「ヒューマニズム」について
ハイデッガーは『存在と時間』から一貫して存在論人間学を探究しましたが、残念ながら道半ばで終わりました。
しかし本書は彼の人間学の一端が垣間見えます。 -
構造と解釈
これは読んでおきたい。
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アリストテレスの存在論 アリストテレスに於ける存在者の諸意味
オーストリア学派の祖にしてフッサールの師であるブレンターノによる学位論文。ハイデガーに影響を与えた論文でもある。
『現代哲学の主潮流(法政大学出版局)』の著者シュテークミュラーによれば「ブレンターノが行なった研究は、あいかわらずひどく過小評価されている。彼なしには、全現象学的哲学は考えられないだろう」「ブレンターノは存在論と形而上学に関する彼の研究によって、とくに彼のカテゴリー分析によって、またそれにならんで彼の徹底的なアリストテレス研究によって、現代の存在論に決定的な影響を及ぼした」「ブレンターノの方法は多くの点で、今日の経験哲学、とくに分析哲学のやり方と著しい類似点を持つ」「一切の概念は彼[ブレンターノ]によれば経験的な起源を持っている。しかし、それでもやはり、彼にとってはア・プリオリな現実判断が存在するのである。カントとは対照的に、彼にとってア・プリオリな認識はいかなるア・プリオリな概念をも前提しない。そのうえ、彼はカントの認識概念を超越論的・観念論的に解釈することはまったく誤っていると考える」と説く。
いかがでしょうか。この文章だけでもブレンターノに興味が湧いてきませんか? -
僕とツンデレとハイデガー
学生が読むのに最適な哲学ラノベだと思う。
単純に読みたいだけです。 -
カントと形而上学の問題 文庫化リクエスト
ハイデガーのカント読解は,カント読解として興味深いだけでなく,アーレントの「始まり」の概念などに影響を与えていると考えられ,思想史を考えるうえでも非常に重要になると思われるから。
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実存と虚存-二重世界内存在
中古でも高値になっているので、ぜひ手に入れて読んでみたい。
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哲学への寄与論稿 文庫化リクエスト
「後期ハイデガーの思索のすべてが、この本に綴られた手記の地平で眺めなおされなければならない」と『形而上学入門』(平凡社ライブラリー版)の解説で述べられているほどの重要著作です。名著にアクセスしやすいようにすることは、この国の精神的充実度を図る上で、とても重要だと考えます。
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アリストテレスの存在論 アリストテレスに於ける存在者の諸意味
岩崎勉訳『形而上学』の参考文献として挙げられており興味を覚えました。
アリストテレス研究の古典であり復刊を望みます。 -
カントと形而上学の問題 文庫化リクエスト
重要な書だが高値で手に取りにくい
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欲望論 第2巻 「価値」の原理論
人間存在の心的本質を徹底究明をしている、興味深い。復刊が待たれる❗️
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不安の概念(中公文庫)
岩波文庫版はドイツ語訳からの重訳、平凡社ライブラリーはデンマーク語からの直訳ですがキルケゴールの文体を忠実に訳しているせいか読みにくくなっています。
これらのことから田淵訳は廃れていないと考えます。 -
フッサール現象学の生成:方法の成立と展開
現象学の理論の変遷が詳解された稀有な書であるため。
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時間と他者
レヴィナス流『存在と時間』ともいうべき作品です。
できれば他の著作のように文庫化してほしいです。
できるだけ多くの人々の手元に、紙で残すべき著作だと思うので。