最新の復刊投票コメント(川崎洋)
全133件
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てぶくろくろすけ
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それからのおにがしま
鬼は悪いもの、という概念を覆し?みんな仲良くなる素敵な本。
最近の子どもたちはあまり昔話に触れる機会がないようですが
「ももたろう」とセットでぜひ読んでほしいです。 -
てぶくろくろすけ
タイトルに惹かれました。内容、コメント共に大切なものに気付かせてくれるだろうと思いました。是非とも体感してみたいです。
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てぶくろくろすけ
読んだことがないのでぜひ読んでみたいです
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人生読本-会話術
好きな作家が、執筆している作品なので読んでみたい。
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それからのおにがしま
多様化を差別にしない世の中にしたいというメッセージが感じ取れます。
みんなにおなじみの昔話の続きとして、お話が始まるので、より多くの人の手に触れさせることが出来ると思いました。
自分にとっての「鬼」を考える、よいきっかけになるのではないでしょうか? -
てぶくろくろすけ
色彩が印象的でとても懐かしい絵本です
長新太さんだったんだと知り、さすがだなと思います
子どもを引きつける魅力があると思います
是非また読みたいです -
てぶくろくろすけ
こーんなにあったかくて切ない物語は、
こども時代に出会わせてあげなくっちゃー!
気に入るかどうかは、その次の話。
手黒い袋見るとくろすけって呼んでしまうのは
私だけでないはずー! -
まじょっこトロンチ
小さい頃持っていた本でとても気に入っていたから。
今は手元に残っていないのでどうしてももう一度読みたい。色使いが印象的で記憶に焼き付いています。 -
てぶくろくろすけ
赤、緑、黒の限定された色のコントラストがとても印象深く、大好きな絵本です。入手困難な状況になっているのはもったいない。ぜひ多くの人に見ていただきたいです。
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てぶくろくろすけ
長新太さんの作品であるということと、みなさんのコメントを読んで、自分も読んでみたくなりました。
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てぶくろくろすけ
自分が双子ということもあって、片方だけが離れていじわるされて。。。という場面にとても心が傷んだ記憶があります。真面目な妹とと違って、ひょっこり迷子になってみたり、慎重さを欠いて失敗したりが多かった自分のことのような気がして・・・
最後に家に戻れた場面では本当に安心しました。もう一度ぜひ読んでみたい絵本です。 -
てぶくろくろすけ
この本をご存知の方のレビューを読んで、読みたくなりました。
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てぶくろくろすけ
これは子供の心に残る絵本です。
教訓や優しさなんてものがかかれている絵本よりも登場人物が酷い性格をしていたり、頭で理解しようとするとなんだこれ?というものの方が心に引っかかることが多いです。この本もそんな心に引っかかる本です。大人は話に立派な意味を求めがちですが、子供はなくても困りません。むしろない方が気にいるでしょう。全くのデタラメは別として。
この本は筋はあるのですが、ヘンテコなところが多くてそれがいいのです。一人で家を抜け出したてぶくろくろすけが、てぶくろこうえんを見つけて覗いてみると夜中なのにてぶくろのこどもたちが遊んでいます。そして、てぶくろくろすけは一人で来たがためにいじめられて、かいじゅうのように伸びてしまいます。泣いて帰ったてぶくろくろすけですが、綺麗に編み直して貰ったあとは自分の反対のてぶくろに「こんどはいっしょにいこうね」というのです。話の他にくすんだクリスマスカラーのような色彩の絵も良いです。我が家にあるのは痛みが酷いので、復刊されれば購入します。ハードカバーでの復刊を希望します。 -
てぶくろくろすけ
懐かしいです。絵がかわいかった印象があります。ぜひまた読みたいです。
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てぶくろくろすけ
子供の頃に読んで、なんだかずっと心に残っています。娘に読んでもらいたいと思っています。
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まじょっこトロンチ
この本をリクエストするためにこのサイトに登録しました。子供の頃、両親が共働きで、田舎のせいか近所に友達も少なかったのでよく本を読んでいました。その中でもこの、「まじょっこトロンチ」は相棒とも言える本でした。5歳くらいの頃だったか、両親曰く、私がこの本を全て暗記して家族に読み聞かせて驚かせたそうです。あれから26年の月日が経ち、社会に揉まれ、あの頃の記憶は殆どありません。やっと思い出したタイトルをあちこちの本屋さんで探したけれど見つからず、ネットで検索したところまさかの廃盤。ショックでした。内気な性格だった私の少女時代に、何度も勇気をくれたまじょっこトロンチ、是非復刊していただき度く、投票させていただきます。
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てぶくろくろすけ
懐かしい絵本の一冊
子供に読んでほしい -
てぶくろくろすけ
小さい頃に読んで、とても印象に残りました。
長新太さんの絵が素敵で大好きでした。
ぜひ、もう一度手に入れたいと思います。 -
まじょっこトロンチ
子どもの頃お姉ちゃんと一緒に読んだ思い出があります。
もう一度読みたい!
かたっぽだから、みんなと違うから、それだけの理由でいじめにあう手袋の世界が子供ながらに怖くて、かわいそうで、でも、気になって、大人になっても思い出すたびに図書館で借りて読み返している作品です。ボロボロになったかたっぽがあたたかな家に帰り、元の姿に編み直してもらえるシーンにはホッとして、懲りずにペアの手袋に「一緒に行こう」とこっそり誘うラストがクスッと笑えます。短い話なのですが、夜の世界の怖さと、守られるあたたかさが味わえる良書です。ぜひ復刊を希望します。