最新の復刊投票コメント(勁草書房)
全713件
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デイヴィドソン 行為と言語の哲学
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行為と出来事の存在論 デイヴィドソン的視点から
ディヴィドソンは「文章の優しさに反して内容が難解」と評されることが多いとしばしば耳にします。柏端先生によるディヴィドソンに関する書籍には需要があるのではないかと考えます。……とまぁ上記はデータに基づかない単なる推測に過ぎません。一番の理由は、個人的に欲しいから。その一言に尽きます。
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トランス・ジェンダーの文化―異世界へ越境する知
調べてみると初版1989年と、とんでもない先駆的著作だったから。
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ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国
特にルソーの一般意志概念再検討に必須の文献。電子版は販売中であるが、紙版の復刊を望む。
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統治の抗争史 フーコー講義 1978-79
素直に読んでみたい。
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自己への物語論的接近 家族療法から社会学へ
物語と自己の生成に関心があります。
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統治の抗争史 フーコー講義 1978-79
フーコーの講義を読む際の最良の手引書の一つと思うが、『講義録集成』ともども、なぜこんなに再販されないのか。今でも最重要の思想家の一人であることは間違いないだろうに…
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意味の限界 『純粋理性批判』論考
面白そうだから。
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核兵器の拡散 終わりなき論争
現在はもちろん、今後ますます議論されるであろうテーマであるため、本書で知見を深めたい。
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核兵器の拡散 終わりなき論争
中国北朝鮮という核保有国を隣国に持つ日本。
特に中国は戦後軍事侵略や紛争を続け、現在も移民や基地周辺地の買収等々のサイレントインベージョンを繰り広げ、再三日本を火の海にするだなんだとわめく好戦的共産主義全体主義国家。
日本も、ケネス・ウォルツの有名論文を手に、基本から核保有の是非・効能を考えるべき。 -
女は世界を救えるか
タイトルに惹かれました。
上野先生のお考えを知りたいです。 -
パース著作集 3 形而上学
パースの記号論について日本語で読める貴重な文献の一つ。絶版のためプレミア化していて残念。しかも、この巻だけなぜか値が高い。是非とも復刊して欲しい。
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イスラームと科学
技術といえば西洋科学技術しか思い浮かべない人のなんと多いことか。まだまだ克服しなければならない内なる西洋中心主義を問い直すために、ぜひ復刊を。
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フレーゲ著作集 2 算術の基礎
重要著作なので
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イスラームと科学
トルコやオスマン、テュルクやイスラーム史に関する良書の多くが絶版となり、後進の為にも、また多くの人の為にもならない状態を改善する為、ここに復刊を希望するものであります。
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シリーズ心の哲学Ⅲ 翻訳篇
現代の課題を語る上で重要な書籍にも関わらず現在重版される予定がなく、また定価3080円という安くはない値段で販売されていた本が現在6000円以上で取引されているなど入手難易度も高いため。
近年成長著しいAIと人の関わりと扱いについて建設的な議論を行うためにまず人とAIの区別、あるいは同定から始める必要があり、そのためには古来から人間固有のものとされてきた心についての過去の議論を踏まえることが不可欠である。その点においてこの書籍は十分以上に役割を持ち得るものであるため、復刊を強く希望する。 -
脱男性の時代―アンドロジナスをめざす文明学
日本の女装文化について研究した最初の学術書。
歴史的著作です。 -
ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国
ルソーの政治哲学を知る上で価値のある本であるが、現在定価では入手できないため。
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思考の死角を視る -マグリッドのモチーフによる変奏
先日マグリットの作品集が出たので合わせて読みたいと思ったところ絶版とのこと。復刊して欲しいです。
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オルグ学入門
あらゆる社会運動に必要な「オルグ」の基礎的な知識を体系的にまとめた類書のない本であるから。また、古書価格が非常に高騰しており入手が困難であるため。
図書館に置いてなかったので購入を検討したところ廃刊になっていたことを知ってショックを受けました。読んだことないので内容に関しては分かりませんが読みたいです;;