最新の復刊投票コメント(水上勉)
全52件
-
鈴の鳴る人
-
マサテル
過剰に悲惨すぎることのない筆致が、かえってかなしい。
戦争について考えさせるのによい。
子どもに読ませたいので。 -
遠いむかしのふしぎな話 日本霊異記
岩波少年文庫の“宮崎駿が選んだ50冊”に選ばれており、子供にも読ませたいと思うが、アマゾンも高すぎて手が出ない。
-
巣の絵
作品の舞台となっている土地について興味があり、そこから作品の存在を知りました。探したところ、古本しか出回っていないようで、近くの図書館も置いておらず、是非とも入手したいと思います。よろしくお願いします。
-
オリエントの塔
若竹七海の葉村晶シリーズに出てきました。水上勉の推理小説の中で一押しだとか。新編の全集には未収録。『飢餓海峡』や『雁の寺』の完成度を思うとぜひ、読んでみたいです。
-
たばこの本棚
読んでみたいのです。
-
鈴の鳴る人
第一部を所有しているが第二部が発行されているかいないか不明。発売中止という説もある。
-
フライパンの唄
入手困難のため
-
わが山河巡礼
タイトルを見るだけで読みたくなる。きっと今でも残っているに違いない、日本のすがたを著しているに違いない。
-
現代推理小説大系 全20巻
凄いメンバーです。
是非、読んでみたいです。 -
古河力作の生涯
古河力作の生涯それ以上に、水上勉が短躯の宿命を負ったこの死刑囚をどのように描いているのかに心惹かれるものがある。少し前に一気に読ませられた、ドキュメンタリー色の強い「金閣炎上」のような感じなのだろうか。
-
働くことと生きること
著者の展覧会でこの本が絶版となっていることを知りました。
今現代は「働く」ということが、様々な価値観から多様性を求められるようになり、今一度私たちは「働くって何?」って考える岐路に立っているように思います。
そんな私たちに『働くことと生きること』はたくさんの示唆を与えてくれると思うから、とても読んでみたい、と思っています。 -
わが体験 人生こぼれ話
古井由吉さんツナガリで参りました。他の方々のお話しも興味深いです。出版元のみ少々気になりますが。
-
おとなの時間(6)酒と肴と旅の空
人生はこれがすべてだ。
-
マサテル
一目ぼれです。
平和や愛を優しく、伝えていきたいと思う。 -
越前竹人形 水上勉人形語り
小説版とは異なる味わいがあり、ぜひ多くの人に読んで欲しい。それほど昔の本ではありませんが、現在は古本でも入手困難のようです。文庫サイズでは物足りないので、復刊の際はぜひもっと大きい判で出して欲しい。
-
越前竹人形 水上勉人形語り
水上先生のファンです!
-
古寺巡歴(4)京の寺・下
土門氏単独の写真集は現在でも入手できますが、水上氏のテキストで読むとまた味わいが違います。ぜひ復刊を。写真製版は特に問題なし。
-
古寺巡歴(4)京の寺・下
水上勉氏と土門拳の写真を見てみたい
-
古寺巡歴(3)京の寺・上
土門氏単独の写真集は現在でも入手できますが、水上氏のテキストで読むとまた味わいが違います。ぜひ復刊を。写真製版は特に問題なし。
週刊誌掲載の続きが読みたい