緻密な主人公の、信念を持った仕事ぶりや人柄に、落ち着きと爽やかな読後感が得られて大好きなミステリーです。ストーリーも流れるように進んでいきます。翻訳もすっきりと美しい文体となっているように思います。

探偵小説の黄金時代の作品が多く収録されているようなので、読んでみたいです。

復刊是非希望！

ピーター卿シリーズで好きになったドロシー・L・セイヤーズの作品が収録されているので読みたいと思いました。他にも暗号モノのミステリーは好きなので読んでみたいです。

フリーマンの作品は最近、本邦初訳や新訳が増えているので、最初の作品も読みたいです。

この装丁が好きです。
『毒入りチョコ』の原型『偶然の審判』は他の本でも読めるのですけれど、同じ訳者さんならば好きな装丁がいいです。

読みたい！

内容に興味があります。

倒叙の発端となったソーンダイクシリーズの傑作をこのまま放っておくのは勿体無いと思います。どうか是非後復刊を！

絶版はもったいないので。

秋の夜長はこういうミステリーもいいかなと。面白そうだと思い、一票！

ソーンダイク博士モノは翻訳数も少なく、その希少な本も殆ど絶版の憂き目を見ている。が、とても面白いので是非読みたいです。

復刊希望

シャーロック・ホームズのライヴァルといわれる同時代の名探偵、ソーンダイク博士ものは作者が実際に警察と協力して証拠の科学的検証をおこなっていたりするだけに、今読んでも十分な説得力があり、面白い。
作品数の多い作家なのにもかかわらず、訳された本は少なく、その少ない本も今では殆ど絶版で読めなくなっていて非常に残念です。もっと読ませて!

復刊希望

ミステリの蔵書家、雑誌の名編集者、そして名アンソロジストとして有名なエラリイ･クイーンの本です。ぜひとも読んでみたいです！！

「クイーンの定員」に選ばれながら
個人短編集では読めない作家が多く含まれているので

セイヤーズのコレクター

是非とも読んでみたいです。大好きなジョン・ディクスン・カーの作品も収録されているので。

はるか昔、中学生の頃買って読んだなあ…と思っていたら、上巻しか持ってませんでした（泣）絶対復刊希望！