千葉敦子さんの生き方を、是非皆さんにも知ってもらいたい。本当に素晴らしい本です。
病気に対する前向きな姿勢、そして冷静に情報収集して闘う姿勢、今読んでも素晴らしいと思える本です。

彼女の著書は、未だに私の仕事に対する考え方のバイブルとなっています。

人生観を変えた一冊と言っても良いです。
もう随分前の本ですが、今でも驚くほど、刺激を受けることが多く、自分を見直すきっかけになっています。
著者の千葉敦子さんは乳がんで若くして亡くなられていますが、ご存命なら多くの女性に影響を与えたと思います。
母が持っていた本作を読んだのをきっかけに、千葉敦子さんの著書を探して読み漁っていますが、どれも絶版になっているのが非常に残念です。

千葉敦子さんの先見の明が光っていて、現代社会にも通じるアドバイスが多く書かれているから。

闘病記の草分けであり、現代的な意義を全く失っておらず、患者でなくとも勇気づけられる書であるので。

私が18歳で出逢って生涯忘れられないと思われる本です．
逢う人逢う人に勧めています．

医師の言うことを鵜呑みにせずに患者も自ら勉強して知識を持ち、治療法や服用する薬について質問したりアドバイスを求めたりすることが大切だと言う彼女の姿勢は立派だと思います。ガンを患いながらも最後まで精力的に強く生きた千葉敦子氏の著書は、多くの人に読んで欲しい。

ぜひ、手にとって見たい

学生から社会に出ようとしていた時期、千葉敦子さんの一連の著書を読み、自らの可能性に限界を設けずに常に高みを目指す姿勢に感銘をうけました。千葉さんが日本の高校生に向けて書いたこのメッセージを、彼女の死を知ったとき、泣きながら読んだ記憶があります。長いこと忘れていたこの本が、先日本棚を整理していたときに目に留まり、癌と闘う千葉さんに励まされるようにして仕事に向かった日々を懐かしく思い出しました。自分自身が千葉さんの亡くなった年齢に近づくにつれ、若い人たちには無限に広がる可能性を伸ばすことを忘れないで欲しいと思うようになりました。高校生になった姪にぜひプレゼントしたいと思います。

高校時代の愛読書でした。
本当にしんどくて泣きそうな時、図書館の隅で、
いつも密かに読んでいました。
もう一度手にしたい本です。
復刊を希望します。

千葉敦子さんの全著作を読みたいです

これから進路を考えようという若い人達にぜひ読んでもらいたい。
時代は変わってもこの本の言葉の力は若い人の心に届くと思います。

若いころに読んで、ぜひ娘が生まれたら読ませたいと思っていました。絶版になっていてショック…

この著者の考え方がなかなかいいと思うからです。

彼女の本を読んでみたい、出来れば全てを。