北京の秋を是非、復刊して頂きたいです。

読んでみたい

面白そう。

数名、名前を知っている人がいる。
彼らがどんな食べ物を語っているのか読んでみたい。

深沢七郎がどんな音楽を奏でていたのか、という興味から復刊を希望

例の「風流夢譚」事件の後、流浪の旅に出た著者が、徒然なるままに書き綴った、飄々たる旅日記。札幌で“いのちのともしび”たるイチゴを山盛りで買って幸せを満喫するあたりの流れるような文章は、ほんともうサイコーです。ぜひこの名著を一人でも多くの皆さんに読んでもらいたいですね。

子どもの頃は持っていたのですが、いつの間にか失くしてしまいました。また読みたいです。

クラシックギターにハマっていた中学生の頃、買って読みました。
読み物として面白く、美味しいものや良い匂いのものには、必ずウンコのにおいが入っている、というのが記憶に残っています。
その頃は、変わったオジサンが書いた本として、単純に面白かったです。
齢をとった今、またよんでみたいなぁ。

日本編、海外編の二冊のアンソロジーの内容がすばらしい。ぜひ再刊してください。

読みたい

『生きているのはひまつぶし』の中で一部読んで、もっと読んでみたいと思ったからです。
この本だけでなく深沢七郎さんの本が復刊されると嬉しいです。

人間滅亡的人生案内と一緒に図書館で借りました。
復刊されるといいなと思いました。

試みに、本文中の「マッチ」を「ライター」に置き換えてみると、味わいが損なわれてしまう。やはり、それには人間的な魅力があるのだと気付く。

なんともユーモラスなアンソロジー。マッチ好きにはたまらない。

読むとおなかが空きます。

美味しいもののよくお分かりの先生だったそうですね｡だから興味があります｡

食べ物と思考とを無理に組み合わせることに多少の疑問はありますが、読んでみたいです。中には食べ物にはあまり興味がなさそうと思われる人もいるようですので。

前掲ＣＤ「祖母の昔語り」は深沢の芸術を愛するものには必聴ですが、こちらの本も高価な選集（第８巻に収録）でなく、単独で刊行して欲しい。

たしかカッパ・ブックスでしたよね。昔図書館で見たことがあります。欲しいです。

ＣＤで聴いた深沢七郎のギターの音は、いままで聴いたどんなギタリストの音よりも澄んでいると思いました。