ジュネ論としてもサルトルの代表作の1つとしても外せないものであるのに、現在ではほとんど手に入らない…

英語のリーディング教本のような本らしい。
英語より文法学習が必要なフランス語学習の読解の本の復刊は望ましい。

著者と書名にひかれて。

フランス語の学習を始めたところで、このお知らせを見かけて、手元において学習を深めていきたいと思いました。

学びたい

状態の良い古書がなかなか見つからない。

第二の性を読み終えて、その後を読んでみたくなりました

ボーヴォーワールの思想を理解できるのは彼女自分自身語ったことによりしかできないと考えていますので､復刊を希望致します。

数年前に「第二の性」が一般書店で普通に購入できない状態と聞いてびっくりでした。
フェミニズムというより人類学や社会学にとっての金字塔です。
再読にせよ初見にせよ多くの方々が、
この古典的名著から気付きや学びを得られることを願います。

この分野の歴史的名著との声が高いことを知っているので、読んでおきたい

とりあえず読んでおくべき作品なのかなぁ…と。

フェミニズムの本で読まれるべきだと思うから。

この本がこの国では絶版であることに愕然とします。常に誰もが手に取れる状態でなければならない本です。

ジェンダーやセクシュアリティについて学んでいる学生です。図書館で「第二の性」を借りることもできますが、購入して手元に置いておきたいので復刊を希望いたします。

現行の本が少ないので。

新宿梁山泊の公演で見る予定の芝居の原作本が廃刊になっていると知って、どうしても読みたくなったので・・・

ヴオーボワールだから描けた女の中の女。

一向に男性優位社会が改善されない現代日本において必要な思想書だと感じます。
図書館で借りて読みましたが、この書籍が観光された70年前から日本の状況が変わっていないことに驚きを通り越してドン引きしました。


昨今の統一教会を背景にした与党の同性婚、夫婦別姓反対運動を見ていると、政治的な圧力によって復刊が妨げられているのではと勘ぐってしまいます。
ぜひ復刊をお願いします。

昨今の世の中では「フェミニズム」が「女尊男卑」と同じように捉えられているきらいがあると思うが、本来は両性の平等を目指す思想であると聞いたことがある。「第二の性」はフェミニズムについて記された名著であるとも聞いたため、この思想に対する理解を深めようとこの本を書店や近所の図書館で探したところ見つからず、絶版になって久しいと知った。この本を読み、フェミニズムという思想についてよく知りたいため復刊を希望する。

フェミニズムを学ぶ上で絶対に参照することになるであろう1冊。この古典が絶版状態であることに危機感を覚えます。
MeToo運動などを契機に再びフェミニズムに注目が集まっているいま、復刊されれば手に取る方は多いと思います。