昨今のライトなファンタジーではなく、まさに欧州の暗黒時代だった中世を思わせる世界観と暗さと、斬新なファンタジー要素で以て、きちんとシリーズ化してほしいと思わせる作品。手塚一郎さんには今からでも書いてほしいくらい。

吸血鬼ものの名作。
ゲームの名前を冠しているけれど悪魔城とはシモンの名前以外は関連性はなく、ノベライズではありません。吸血鬼モノのオリジナル作品として、もっと多くの方にこの名作を読んで欲しい、そして、なによりも続きが読みたいので復刊と続刊を希望します。

一巻は物語の序章で、宣教師ディーンの視点でのお話です。苦しむディーンと、シモンとの問答シーンは言葉選びも素晴らしく、哲学的でもう十数年前の作品ですが繰り返し読んでいます。

ファンの人のため

バーチャルコンソールで配信されたから

ゲームはやったのですが小説はどれも見つからなくて。

いまやビッグネームとなった面々の、若かりし名作集。
もはやこのレベル、このクオリティのアンソロジー新規発刊が望めない以上、埋もれた財宝の発掘しか希望はありません。

最近ベニー松山の本を発掘して読み直したので。何年経っても良いものは良い。

完結まできちんと読みたいです。ぜひ復刻を！

「弦奏王」はあるのに、なぜかこっちだけ部屋中探してもみつかりません．．．　コミックで伝えているモノとは違う空気をもう一度感じたいです。あ、もちろん「弦奏王」も復刻＆続刊リリースの方向でお願いします。

初めてのオリジナル作が登録されてなかったのね。非常に完成度の高いファンタジー小説です。漫画化のみされている２もぜひ読みたいです。

夜明けの描写の美しさが非常に心に残っています。しかしかつて図書館で一度読んだきり。その図書館もなくなってしまったのでもう一度読みたくてたまりません。

とってもいい漫画です。是非読みたいので復刊お願いします。

実は二冊持っている・・・。

古本屋やネットで探しても見つからないのでリクエストしました

ウィザードリィ小説としても、ヤングアダルト小説としても日本国内では最高の作品。馳星周別名義の作品も載ってるし。

ウィザードリィが好きで、殆ど読んでます。この本も１度読んだのですが、友人が又貸ししてしまい、帰ってきません。ＢＯＯＫＯＦＦや復刊ドットコムで探してますが、どうしても入手できません。

「酔いどれの墓標」で繰り返し主人公が呟く決めゼリフがかっこよすぎて忘れられません。今もすごくすごく読みたいです。
「隣り合わせの灰と青春」と「風よ、龍に届いているか」を二冊ともお持ちのベニー松山ファンには絶対持っていて欲しい一冊です。
その理由は「不死王」をお読みになれば解ります。
読者は作者の手の中で踊るしかない、って思い知らされるのはこういう時ですね。
（それにしても馳星周氏があの方だったとは…！）

ベニ－松山さんのファンです。
隣り合わせ～と風よ～は持っているんですが不死王は読んだことがなかったので是非読んでみたいです。

読みたい。

３人の作家さんによる違ったウィザードリィの小説の世界がおもしろいです。