傑作ばかりを集めた、非常に配慮の行き届いた全集。ぜひ、多くの読書人と共有したい

今残ってる中古本は痛みが激しく、普通に読みたいです。

学校の図書館で片っ端から借りて読みました。大きくなったら買おう、と決めていたのになかなか機会がなく…。未だに思い入れのある全集です。

SFに興味持った頃、まだ初版発行後５年ぐらいだけどで売っていた。
新書版で発行されていたハヤカワSFシリーズと重複していたので売れゆき今いちだったのかも知れない。
３５巻のうち３０巻揃えた。
残念ながら未読のまま某大学SF研究会に寄贈した。
今みても、初期のSFが、ほとんど網羅されていたと思う。
星新一なら、ベスト１００を選んでいる、１００の話は星さん自身選べ
ず、９０いくつだったと思う。
今こそ復刊すべきだと思う。

ぜひ読破してみたい。

中学生の頃熱心に読んだ。
いま見ても、古典的名作を網羅した素晴らしい全集であることに改めて驚かされる。

色々な人の話を読んでみたい。全部そろえたら気持ちいいだろうなあ

よみたい！

読みたい本がたくさんはいっているから。

色々読みたい。

様々なSFよんでみたいです

面白そう。ゼラズニィの作品があるので是非！！

スタートレックで有名なブリッシュのヒューゴー賞受賞の名作なので。

ナノテクSFの先駆ですか…
それはぜひ読まないと。

人間に都合がいいように環境を作り変えるのではなく環境に合わせて自ら変容してゆく、という本書で描かれる人類の姿は、ブルース・スターリングの《工作者シリーズ》にも較べられます ― 。その〈汎趨勢工学（パントロピー）〉という概念を打ち出したのは本書が最初です。　ブリッシュの良いところは、数十年先を見越した独創的な自然科学的アイディアに、心理学的・社会学的に的確な分析、付け焼刃じゃない文学的教養、などをうまくマッチングさせるところです。「ビープ」、「コモン・タイム」、「暗夜航路」、「芸術作品」、「恒星への抜け道」、“Get Out Of My Sky”、など短編に傑作が多かったと思いますね。
本書はその得意の中短編四つから成るオムニバス長編です。なかでもいちばん有名な「表面張力」は、かつてＳＦマガジンと世界ＳＦ全集に収録されたことがありますが、完全版は本書にしか入っていません。この形でしか感動を呼ばないはずです。第二部「屋根裏の物」もオールディスの『地球の長い午後』に与えた影響が感じられる重要な一篇です。なにげに復刊の価値ありですよ。改訳のうえ是非。

わかりやすくて面白いＳＦが好き！　哲学ＳＦは大嫌い！

このところのＳＦの衰退は寂しい限りです。
原点に立ち帰って、わかりやすい通俗ＳＦからＳＦ文化を復興させようではありませんか。

やはりＳＦにはエンターテインメントの一翼を担ってもらわないと。
皆さん、ＳＦを応援しましょう！

ＳＦ、そらもう、ごっつー面白おまっせ！
阪神タイガースか、ＳＦか！　行け行けー！

欲が深いようですが、エンターテインメントＳＦも書いてみたいです。