最新の復刊投票コメント(台湾)
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香港功夫映画激闘史
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現代台湾鬼譚―海を渡った「学校の怪談」
希少なジャンルを扱っておりぜひ読みたいが、通販サイトなどでは中古ながら価格が高騰していて二の足を踏んでしまう。復刊を望む。
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増補版 図説 台湾の歴史
「台湾有事」を叫ぶ声が喧しい。それに伴って、台湾と共に戦うべきだ、反対に台湾は独立を主張することで戦争を煽らないようにせよ、などという声がよく聞かれるようになっている。
しかし、好き勝手に「台湾」を語る前に、わたしたちは台湾と台湾人のことをどれだけ知っているのだろうか。私には、こんなに近い「国」なのに日本語で出版されている台湾関係の入門書にはまともなものが少ないことが、私たちの「無知」を如実に表していると思えてしょうがない。
だが、私たちはこの翻訳書を持っている。本書は落ち着いた筆致で、台湾の複雑さを私たちに垣間見させてくれる。日本人はこの本を出発点に、まず台湾を知ることから出発し、よりよい関係を台湾と築くことができるはずなのだ。
そう、出版社が再販さえしてくれれば。 -
日本の植民地支配 肯定・賛美論を検証する 岩波ブックレット no.552
ナチスの検証ものが岩波ブックレットから発売されて大変売れていますが、ぜひ日本の検証も。
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日本の植民地支配 肯定・賛美論を検証する 岩波ブックレット no.552
あらためて必要な書籍ですが、入手が困難になっています。
基本文献として、ぜひ入手したいと考えています。 -
モダンガールと植民地的近代
ファッションという営みが、いかにして歴史を読み替える糸口となるかを如実に示してくれていると思う。特に史料の少ない植民地の女性のことを歴史的に研究するなら、一度は目を通さねばならないだろう。今は高額な中古しか手に入らないのは、個人的に残念なだけでなく、社会的損失ですらある。
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陸軍中野学校の東部ニューギニア遊撃戦―台湾高砂義勇兵との戦勝録
もう一度読みたい。是非復刊して欲しい。
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陸軍中野学校の東部ニューギニア遊撃戦―台湾高砂義勇兵との戦勝録
古書で2万円超えとは高すぎる。是非復刊を。
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虜囚の記憶
日中戦争時に於いて、強制連行や従軍慰安婦として、心身に多大な被害を受けた中国人たちの歴史の証人としての貴重な言葉が綴られています。
筆者は、中国や台湾に渡り、今なお苦しんでいる人々の生の声を丁寧に聴き取り、戦後を生きる私たち日本人に伝え残してくれました。
戦時のことを学校で殆ど教える事も無い日本で、加害者(「戦争と罪責」)、被害者、両者の生の証言を知ることは非常に大切なことです。
過去に向き合わずして、今現在、今後の問題は解決しない筈です。多くの方々に是非読んでもらいたい本です。 -
陸軍中野学校の東部ニューギニア遊撃戦―台湾高砂義勇兵との戦勝録
貴重な本で、現在高価になって手に入りにくいから。
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霧社事件 台湾先住民、日本軍への魂の闘い タイヤル族
台湾の近現代史に興味があるから。
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アジア/日本 (思考のフロンティア)
内に閉じこもりがちな「日本」という空間において、手ごろな価格で、しかし手頃とはとても呼べない範囲で思考を揺さぶってくれる好著。本書が社会的意義を失う時代はまだまだ訪れそうにない。是非復刊して、もう一度学ばせて欲しい。
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植民地帝国日本の文化統合
「同化」を分析概念ではなく、分析されるべき対象として設定し、多様な地域を横断しつつ歴史学が迫れるギリギリの点まで実証的な分析を行ったことで名高い名著。実際には岩波の「オンデマンド」で入手できるため「絶版」ではないが、1万2千円と、学生や一般人にはとても手の出ない価格である。どこの図書館にでも入っているわけではない。是非廉価版を出版し、多くの人の手に届くようにして欲しい。
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台湾の政治 中華民国台湾化の戦後史
日本からみた、台湾の存在感が増す中でその歴史を知る1つの材料となるため。
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台湾の政治 中華民国台湾化の戦後史
全世界で緊張が高まる現在、特に次の「火薬庫」となりそうな東アジアの歴史と現状を知るための基本書だと思うから。
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台湾の政治 中華民国台湾化の戦後史
香港の現状を鑑みると,台湾の戦後の足跡を振り返ること大切だから。
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感傷戦士(ワンダー・エニュオ)五月香ロケーションpart1
これは2冊同時で対応して欲しいです
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サハラ物語
高校時代に図書館で借りて気に入って何度も読んだ。手元に欲しいと思う頃には絶版で、中国語版を手に入れて、たまにペラペラとめくっている。近々英語に訳されて出版するのを知り、また読みたくなった。
あんなに自由で、共感できる中国作家の作品をほかに知らない。 -
極める台湾茶
台湾茶に目覚めた頃に絶版になってしまい、図書館でしか読む機会がなく大変悔しい思いをしています。
茶器や作法についてまとめた本はたくさんありますが、その国の文化を大切に解説された本はこちら以外にないように思います。
最初に高山烏龍茶から始まることに関しても、やはり筆者が本当に台湾茶を素晴らしいと思ったからだということがしみじみと伝わってきて、台湾の歴史についても触れられており、読んでいて台湾が大好きになりました。茶葉から見るお茶のクオリティの良しあしも写真入りで解説されており、お茶を飲むタイミングに関しても茶壺から覗くお湯の様子で測るなど、作法の真似事でなく本当においしく飲む方法や茶器の種類、買い方についても触れられていて台湾茶に関する広い知識を学びました。
今台湾ブームなので、その国の言葉や歴史、文化も知らず旅行してガイドやSNSで紹介された店に行き買い漁る人が多いですが、ブームの今こそ、本当に台湾の文化を大切にしたいと思っています。 -
テンテン美少女メモリアル―キョンシー完全攻略!
最近ファンになったので一度読んでみたいです。
香港映画を詳しく解説しているので