前々から興味がある本だから。

民法の古典的辞典。一粒社版がなくなった後、是非とも、どこかの出版社が復刊して欲しい。民法の歴史を知る上でも重要な書です。

債権法は改正されるが、基礎を語っているこの本はまだ価値を維持すると思われる。

若いころに読んで、本当にわかりやすかった。

知識ほぼ0から始めても、いまだに仕事の時にざくざく思い出せるほど素晴らしい明晰さを持って書かれていた。

キレモノ先生とされていたが、やっぱりわかりやすいなあと、
最近も思った。

著名な民法学者。一読の価値はあります。

古典ともいうべき

民法案内、ダットサン、民法講義があるものの、民法大意がなければ我妻民法学を理解できない。

民法を勉強する必要な資格試験を受験のために活用。

我妻栄先生が書かれた本で勉強している人はまだまだいます。復刊を希望します。

図書館で一度読んだことがあり、内容が分かりやすかったから

民法案内の語り口を楽しみたい！

元は一粒社刊行のダットサンや民法案内、基本判例集が次々と復刊される中、なぜかこの辞典だけ放置されています。民法についてのコンパクトな辞典の需要は確実にあると思います。昭和34年当時のままの定義では今日の状況に対応しきれないなら補訂者を立ててリビルドかつブラッシュアップして頂きたいです。直弟子の川井先生をはじめ、現在も活躍される高名な孫弟子や曾孫弟子の方々で補訂を行い、我妻先生の業績を後年まで伝承していって頂きたいです。

広く行き渡るべき本だと思います。

司法試験の発案者。その言葉は端々に渡るまで大きな意味を持っています。ぜひ多くの人に読んでほしい。

わかりやすいです。

貴重な対談集です。

読んでみたいです

ダットサンと民法案内が復刊されることになったみたいなので、ついでにこの『民法大意』も復刊リクエストすることにしました。初学者が我妻先生の民法を学ぶ場合、上記の他にこの著作からも得るところがあると思います。同じ岩波書店の『民法講義』を通読することに比べれば、はるかに短期間で読めてしまいます。

重要な情報をいかに限定するのか、という視点からすると、この書籍があると大変に便利だと思う。

興味深そうな書籍であるから。