最新の復刊投票コメント(美術史)
全71件
-
美術史の基礎概念 近世美術における様式発展の問題
-
美術史の基礎概念 近世美術における様式発展の問題
出版社の概要にも書かれている通り「西欧の盛期ルネサンスとバロックの美術を対象に、様式の発展に注目し、形式分析=フォーマリズムの方法論を打ち立てた名著」なので、多くの人が手に入るようになってほしい!
-
美しい暮らし : 和と洋の出合い
衣食住について
美しいものを興味深く紹介している。
全国の図書館の蔵書が少なすぎて手に入らない。
遠方のためおいそれと見に行けない。
三沢の
寺山修司記念館で実物を初めて手にした。
良書だとおもいます。 -
美術の日本近現代史: 制度・言説・造型 本
日本近現代美術研究にとって必須の文献だが、絶版になって入手できない。最近一部が英訳されたが、日本語で読めないのは問題だと思うため。
-
印象派の人びと―ジュリー・マネの日記
印象派が好きなら,必読といって良い内容で,とても興味深く読めます.ベルト・モリゾの愛娘が残してくれた宝ものです.名古屋市立図書館の蔵書で読みましたが,かなり傷んでおり,多くの人が読んでいることが分かります.なんとしてでも復刊して欲しいです.
-
印象派の人びと―ジュリー・マネの日記
印象派の画家達に愛されたジュリーちゃん。彼女の人生を彼女の言葉で知りたいなと思いました。
-
印象派の人びと―ジュリー・マネの日記
印象派の貴重な資料として復刊を希望します。
-
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史
九相図を研究するのに必須と思われるから。
-
ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」
一度読んでみたいと考えていましたが、価格が高騰しており、近隣の図書館にもなかなか入ってきません。
-
印象派の人びと―ジュリー・マネの日記
印象派周辺の画家が好きです。反骨精神に溢れていて、仲間意識があって、情熱的で悩み多き偉人たち。
生まれた時から彼らに愛されていた娘ジュリー、彼女の視点から見た彼らの素顔の記録をぜひ読みたいです。 -
ギリシア美術模倣論
美術史に燦然と輝く作品なので。
-
訳注本朝画史
日本画を学ぶ上でとても重要な資料であるから。
-
ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」
教育研究用の基本文献として読み進めたいとおもいます。
-
ひらがな日本美術史 4
図書館で借りて素晴らしいので、購入しようと思ったが、高額で取引されていて、購入が厳しいので、ぜひ復刊していただきたい。多くの人に必要とされる本だと思います。
-
ひらがな日本美術史 5
図書館で借りて素晴らしい本なので購入したいと思ったが、絶版で高額になっている。多くの人に必要とされる本だと思うので、復刊をリクエストします。
-
ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを越えた「先」
1度だけ読んだことがあったが、今一度手元に置いて読みたいと思った。
日本のラッセンに対する反応は、現在のバンクシーなどに対する反応ととても似ていると思う。この社会の美術の受容の仕方について伺える本だと考えられる。 -
美学(近代美学双書)
「美学」という学問を確立した作品であり後世に残すべき。なおかなり読みにくい作品なので、できれば新訳を。
-
なにも見ていない 名画をめぐる六つの冒険
美術史への導きとして最適な書物だから。
-
なにも見ていない 名画をめぐる六つの冒険
アラスの美術論は高度な内容を分かりやすい口調で、しかも読者を気付きに導くように語られていて勉強になる。
-
千野香織著作集
日本美術史においてジェンダーの視点を取り入れた先駆的な存在のお一人です。この方の著作が手軽に読めないのは残念なことです。復刊を強く望みます。
多くの方が手にできるようになるべき名著だからです。現在Amazonでは中古で50000円の高値がついており、とても手が出せるものではありません。