現実的な政治家フーシェの生涯を知りたいです。

なかなか見つからないんですよ、これ。
途中で仕方ないけど、出してもらいたいです。

辻邦生さんがお亡くなりになって書店からも作品がめっきり少なくなりました。本書のような本格的な歴史小説が復刊されることを強く希望します。本書は古本屋でもほとんど見かけません。ぜひとも復刊を御願いします。

『廻廊にて』を読み感動したため読みたい。

辻邦生の絶版が多いのが気に入らない。もっと多くの人に辻邦生を知ってもらいたい。

一度図書館で借りて，時間がなくて読めないまま返却したら，その後蔵書整理に遭ったのか，見かけなくなってしまった。時間のあるときに一気に読んでみたい。

辻邦生さんの作品の主人公達には、いつも共感を抱いてしまいます。
なかでも、この「フーシェ革命歴」のジョゼフ・フーシェがいつも言っている「鳥瞰的な視点」に強く惹かれます。
大好きな本なので、手元に置いておければと思っています。

中学の頃購入する機会を逃し、最近になり購入しようとしたが絶版であった。

辻邦生さんの小説は大好きです。物語性に富み、人間へのまなざしが温かくて・・・。これだけの力量を持った作家は、これからもそうそう出ないのでは？　少しでもたくさんの作品を復刊していただきたいと思っています。

文庫化していただけるなら、全巻購入させていただきます。
未完ですが大変、面白かったことを記憶しております。フーシェの視線＝庶民の眼差しから眺めたフランス革命という物語は大変興味ぶかいです。今でも。

フランス革命二百年の際に見切り発車のように発売されて、文庫化も楽しみにしていたのに、それっきりです。復刊もですが、本になっていない原稿分もぜひ出版していただきたいです。

ストイックかつ冷め切ったようで
実はその中に暖かいまなざしと優しさを持つ、
それでいて硬質な文体。
キャラクターの内面を鋭く抉る描写。
故辻邦生氏の各作品を通したその文体が好きです。
なおかつツヴァイクの『ジョセフ・フーシェ』と比較してみたい作品でもあります。是非とも常時手元における文庫での復刊を望みます。

マリーアントワネットのことについて知りたいから。

文庫化して下さい。

すき

学生時代に単行本で出たが買い損ねて、文庫にならなかったので。

辻ファンの私が唯一最後まで読み通していない「フーシェ革命暦」、どうかもう一度本屋さんで手にとれますように。

興味があります。

辻邦生先生の未完の大作が絶版とは、何とも残念です。
この作品に16年もの年月を注ぎ込んだ辻先生の情熱を是非とも
感じてみたいので、復刊を。

興味があります。