15 票
著者 | リリウス |
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出版社 | 学研 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2001/10/28 |
リクエストNo. | 6270 |
リクエスト内容
小さな女の子が一人で冒険するのですが、途中の森の中などで、トロルや魔法使いがでてきて、いろいろとかかわりあいながら、最後には、つの馬(ユニコーン)の角がさんごの首飾りになって、大好きなお母さんと会えるという不思議でどきどきわくわくする、でもどこか懐かしいようなお話です。
投票コメント
全15件
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子供の頃に大好きだった物語で何年も題名を忘れていたのですが、昨日の朝、突然"ムッドレ"という名が夢の中で浮かびました。朝起きて「そうだ、ムッドレのくびかざり」だった!…とドキドキ。とても読みたくなりました。復刻されたら絶対に買います。その前に日比谷図書館にいってみます。 (2002/09/09)GOOD!1
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昔昔、図書館で借りては読み、返しては借り...の繰り返しでした。懐かしいあの挿絵と共に、「つのうま」の角がバラバラッと珊瑚になる様子の音が聞こえるようです。もうどこの図書館でも読み古されているので、絶版していると知った時には、その内どこにも無くなってしまうのかとあせってしまいました。そんなことのないように、今度復刊したら是非自分の手元に置いておきたいです。 (2002/06/08)GOOD!1
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作者のイルメリン・リリウスという言葉の響きからして好きでした。GOOD!1
ラストの、ユニコーンのつのからさんごのくびかざりができるシーンが忘れらせません。
大人になってからも、たまにもよりの図書館を通して日比谷図書館から借りてもらっている、忘れられない本です。
「マツの木の王子」が復刊できたのだから、この本だった、ひょっとして。。。。 (2001/12/09) -
壊してしまったおかあさんの首飾りのさんごがつのうま(ユニコーGOOD!1
ン)になり、それをおって小さな女の子が、水の精のおじいさんな
どと出合いながら森をぬけて海までおっていく話。ファンタジー
のすきな方なら逃せない名作、名訳だとおもいます。作者は北欧の
方だそう。自然描写はすばらしかった。 (2001/11/19) -
再出版されたのは知っていますが、翻訳者が違うので、旧翻訳で読みたいのです。 (2012/11/15)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/05/16
『ムッドレのくびかざり』販売開始しました! -
2001/10/28
『ムッドレのくびかざり』(リリウス)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
honey_d