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あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ

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著者 中沢晶子
出版社 汐文社
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784811370569 9784811388090
登録日 2005/10/21
リクエストNo. 31208

リクエスト内容

中学校の国語教科書に
「命ということ」
というタイトルで一部が掲載されていました。

その章の内容は、

西ドイツのギムナジウムに通う少年がクラスメートらとともににソーセージ作りを見学に行く。そこで少年達は死んだばかりの豚を目にする。ショックを受ける少年達だが、まだ温かい豚の死体に触れ、「死」を通して「生」の尊さを知る。

といったもの。

それ以外の章については読んだことがないので
内容はわかりません。

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投票コメント

全38件

  • 20年近く前に、母校に教育実習に行ったときに、作品を選べたのでこれにしました。僕が中学生の時には載っていなかったと思いますが、たいへんよい話だと思いました。
    そのあと、単行本を探しましたが全く入手できず。あきらめたころに古本屋で見つけて買いました。もちろん今でも宝物です。もっと広く読まれるべき作品だと思います。
    今、漫画家をやっておりまして、最近「鈴木先生」という作品を描き終えましたが、この物語に影響を受けているところが多くあると思います。 (2011/07/02)
    GOOD!1
  • 国語の教科書に掲載されていた作品。
    あれから10年以上経っているのに、忘れられません。
    命をいただく、ということを考えさせられることが多くなっているからかもしれません。

    本を買い求めたいな、とふと思ったのですが、絶版だったのでぜひ復刊をお願いします。 (2010/03/18)
    GOOD!1
  • 教科書で読んでから20年ちかく経った今でも強い印象ののこる作品です。命をいただくということを考えたとき、実際には体験していない豚の内臓の温かさを感じるほどに。大人になった今こそもう一度読みたいと思います。 (2009/10/30)
    GOOD!1
  • 「豚のPちゃんと32人の小学生」の話に疑問を持ち色々調べていた所、とあるサイトにこの本の事に触れられていた事がきっかけです。私自身も小学の国語の授業でこの本を読んだ事があり、普段気にも留めない生きている者の体温について考えさせられました。それを大人になった今、改めて読み直し考えてみたいのです。 (2008/11/14)
    GOOD!1
  • 小学校か中学校ぐらいの時に教科書で読んで興味を持った。

    その時の担任の先生か国語の先生に『あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ』の本を借りて読んだ思い出がある。

    その当時、活字嫌いの自分が読書感想文を書くため以外に読んだ数少ない本だと思う。 (2006/06/13)
    GOOD!1

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タイトル 価格 サイト
あしたは晴れた空の下で -ぼくたちのチェルノブイリ 1,540円 アマゾン
※こちらの商品は販売先の状況によって品切れになる可能性があります

NEWS

  • 2011/06/27
    『あしたは晴れた空の下で -ぼくたちのチェルノブイリ』復刊決定!

  • 2005/10/21
    『あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ』(中沢晶子)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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