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あの本のタイトルが知りたい

  • 2000/07/21(返答 7件)

    受付中

    大昔の恐怖漫画ですが。

    あれは、行きつけの床屋と貸し本屋で読んだんですが、
    人口過密の未来の日本に、「一家庭に子供は2人まで。」という政府からの取決めを無視して
    3番目の子供を近くのホラ穴で育てる、ような話だったと想いますが。梅図かずおとは少々違った恐さを覚えています。どなたか、こんな内容でご存知ないでしょうか?


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  • 回答
    No.1

    RE:大昔の恐怖漫画ですが。

    > あれは、行きつけの床屋と貸し本屋で読んだんですが、
    > 人口過密の未来の日本に、「一家庭に子供は2人まで。」という政府からの取決めを無視して
    > 3番目の子供を近くのホラ穴で育てる、ような話だったと想いますが。梅図かずおとは少々違った恐さを覚えています。どなたか、こんな内容でご存知ないでしょうか?

     曽祢まさこさんの『ふたりめの神話』(講談社)が似たような筋の話だったと思いますが(タイトルからして2人以上はダメという世界でしょうし、ホラ穴で育てるかどうかも覚えていませんが)、微妙なところでご記憶と合いません。取りあえずご参考までに。
     


    2001/01/20

  • 回答
    No.2

    Re: RE:大昔の恐怖漫画ですが。

    > > あれは、行きつけの床屋と貸し本屋で読んだんですが、
    > > 人口過密の未来の日本に、「一家庭に子供は2人まで。」という政府からの取決めを無視して
    > > 3番目の子供を近くのホラ穴で育てる、ような話だったと想いますが。

    >  曽祢まさこさんの『ふたりめの神話』(講談社)が似たような筋の話だったと思いますが

    『ふたりめの神話』はなかよしで連載されていた漫画だったと思いますが
    確か、子供は一人しか育てられなくて
    2人目の子供を屋根裏で育てていたと記憶しています。
    その兄弟が主人公でしたが、日本だったかどうか…;

    endoraさんがご記憶の漫画は
    どんな絵柄だったのでしょうか?
    (梅図かずお系?『ふたりめ~』は少女漫画ですが)


    2001/01/23

  • 回答
    No.3

    RE:Re: ふたりめ

    ごめんなさい。お探しの本に心当たりがあるわけではなくて、「ふたりめの神話」は
    ちょっとちがうのではというお節介なのですが。

    曽祢まさこさんのこの作品は約12~13年前に「KCなかよし」で全2巻で刊行されたのを持っていたのですが、舞台は確かに日本ではあるものの、禁止されているのは文字通り「ふたりめ」で、主人公の少年にはその禁忌の妹がいて、家中で隠しているという筋立てです。都会が舞台なので洞穴はありませんし・・・なにより、恐怖漫画も描いてはいても、曽祢さんは絵柄は基本的に少女漫画そのもの。これも「ホラー」というよりは「近未来サスペンス」と銘打たれていたと思います。


    2001/01/24

  • 回答
    No.4

    RE:Re: RE:大昔の恐怖漫画ですが。

    > > > あれは、行きつけの床屋と貸し本屋で読んだんですが、
    > > > 人口過密の未来の日本に、「一家庭に子供は2人まで。」という政府からの取決めを無視して
    > > > 3番目の子供を近くのホラ穴で育てる、ような話だったと想いますが。
    >
    > >  曽祢まさこさんの『ふたりめの神話』(講談社)が似たような筋の話だったと思いますが
    >
    > 『ふたりめの神話』はなかよしで連載されていた漫画だったと思いますが
    > 確か、子供は一人しか育てられなくて
    > 2人目の子供を屋根裏で育てていたと記憶しています。
    > その兄弟が主人公でしたが、日本だったかどうか…;
    >
    > endoraさんがご記憶の漫画は
    > どんな絵柄だったのでしょうか?

    > (梅図かずお系?『ふたりめ~』は少女漫画ですが)
    > いろいろ知恵を絞って頂いてありがとうございます。
    楳図かずおより以前の恐怖ものを描いていた人です。目に特徴があって切れ長のつり目に描く人でした。男性だったと想います。絵柄は覚えているので、著者名を探してみます。


    2001/01/31

  • 回答
    No.5

    RE:RE:大昔の恐怖漫画ですが。

    > > あれは、行きつけの床屋と貸し本屋で読んだんですが、
    > > 人口過密の未来の日本に、「一家庭に子供は2人まで。」という政府からの取決めを無視して
    > > 3番目の子供を近くのホラ穴で育てる、ような話だったと想いますが。梅図かずおとは少々違った恐さを覚えています。どなたか、こんな内容でご存知ないでしょうか?
    >
    >  曽祢まさこさんの『ふたりめの神話』(講談社)が似たような筋の話だったと思いますが(タイトルからして2人以上はダメという世界でしょうし、ホラ穴で育てるかどうかも覚えていませんが)、微妙なところでご記憶と合いません。取りあえずご参考までに。
    >  
    > 皆さんの記憶と知恵をありがとうございます。
    著者の絵柄は記憶にあるので、名前だけでも調べます。


    2001/01/31

  • 回答
    No.6

    RE:RE:Re: RE:大昔の恐怖漫画ですが。

    > > endoraさんがご記憶の漫画は
    > > どんな絵柄だったのでしょうか?
    >
    > > (梅図かずお系?『ふたりめ~』は少女漫画ですが)
    > > いろいろ知恵を絞って頂いてありがとうございます。
    > 楳図かずおより以前の恐怖ものを描いていた人です。目に特徴があって切れ長のつり目に描く人でした。男性だったと想います。絵柄は覚えているので、著者名を探してみます。

    うめ図(変換でどうしても「うめ」が出てこない)かずおより以前の恐怖ものを描いていた人、と聞いて、「黒田みのる」では?と思っています。
    endoraさんのかかれている絵の特徴に思い当たるところがあります。
    でも、この人の描いている漫画というのは、心霊ホラーのジャンルらしいので、ちょっと違うかもしれませんね・・・。


    2001/01/31

  • 回答
    No.7

    re:大昔の恐怖漫画ですが

    『つのだじろう』モノではありませんか?

    なんかそういう話あったような。


    2001/02/01

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