復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2018/07/04(返答 1件)
受付中
百人一首の本です。
はじめまして。昔読んだ百人一首の本のタイトルがどうしても知りたいです。2014年以降の本でないことは確かです。(それ以前に読んでいたということで書いています。)
一首ごとに見開きで歌のエピソードや意味が紹介されていて、イラストつきでした。イラストレーターさんは一首ずつ違ったと思います。色合いは表紙含め全体的にピンクがかっていたような気がしますが、確証はないです。カラーではなかったと思います。
本の内容に関しましては、印象的だった部分を書きます。
「恋ぞつもりて淵となりぬる」の陽成院のイラストが、八重歯気味でどこかあどけない表情だったのが印象的です。それまでの陽成院のイメージとは違う切り口で、悲恋の人として描かれていたような気がします。
「むべやまかぜを嵐と言ふらん」の歌の文屋康秀がメガネをかけていたイラストだった覚えがあります。
「まだ文もみず天の橋立」の小式部内侍のイラストはコマ割りでマンガのように描かれていたと思います。エピソードも1番物語っぽく記述されていて印象に残っています。
少ないヒントですが、どうしてももう1度手にしたいです。ご協力できる方、お待ちしております。
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回答
No.1追記です
結構最近の本だと思います。イラストの雰囲気も現代風でした。
「忍ぶれど色にでりけり我が恋は」の平兼盛のイラストは、結構ポップでした。兼盛の前髪も長めだった覚えがあります。
うろ覚えながら、少しずつ覚えている箇所を参考までに上げていきたいと思います。
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