復刊ドットコム相談室
あの本のタイトルが知りたい
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2000/10/24(返答 2件)
受付中
20年近くまえの恐怖コミック
20年近く前に友達の家で読んだ恐怖漫画が忘れられないのですが、タイトルが分からないので、探せません。
覚えている内容は主人公の女の子の家が火事になり、彼女は柱か何かに腕を挟まれてしまって動けなくなってしまった。それをBFか誰か男の子が包丁で彼女の腕をひじのあたりから切断して助けた。しかし彼女は画家志望だったので腕を失った事で男の子を恨むようになる。彼女の思いが強かったためか、焼跡から焼けただれた腕が命を持ったようにはい出して来て、男の子を殺してしまう。
その後途中を覚えていないのですが、最後の方でやはり同じように腕を失った別の女の子にその焼けただれた腕が、手違いで移植されてしまい、毎日のように絵を描いている・・・という内容です。
昔あった「ひばり書房」などの恐怖漫画のシリーズの1作だと思うのですが・・・
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回答
No.1違うかもしれませんが・・・
さがみゆきさんの、「お墓に手首と指三本(口裂け女とお墓に手首)」という本が、ちょっと似た内容だったと思います。
自分より上手い絵を描く少女に嫉妬する主人公が知らず知らず呪いをかけてしまう。
その少女は失明するが、手が勝手に絵を描くという少女に驚くのであった。
やがてその少女は死ぬが、その手と指が主人公にくっついてしまう、といった
話だったかと思います。
全然関係なかったらすいません(汗)
2001/08/11
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回答
No.2一応・・・
一応、下の方の回答を参考に「ひばり書房」で調べてみました。
「ひばり書房」は合っていると思います。
それらしき本のタイトルは・・・
「恨み女の呪いぐし」 /さが みゆき/88.1月出版
「お墓に手首と指三本」(怪奇ロマンシリーズ )/さが みゆき/88.5月出版
他にも何冊かこの作者の作品が出ていますが、この2冊ぐらいが該当するのではと思います。
間違えていたら、申し訳ないです。
2001/08/12
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