出版社「新潮社」 復刊リクエスト一覧 (投票数順) 5ページ
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復刊リクエスト1,459件
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復刊商品あり
真鍋博のプラネタリウム 星新一の挿絵たち
投票数:44票
買いそびれてしまった本です。星新一さんのショートショートは今でも版を重ねているのに、真鍋さんが忘れられるのは悲しいです。はじめて見たのは『ボッコちゃん』のイラストで、シャープで未来的なセンスと... (2013/01/27) -
タイムトラベラー
投票数:44票
時間SFオンリー、しかも実力派の作家の作品ばかり。絶対に読みたい本のひとつなので熱烈復刊希望。 →(その後入手)オチで時間物と判明するたぐいの作品を入れられないという制限にもかかわらず、真っ当... (2003/05/30) -
「父の娘」たち 森茉莉とアナイス・ニン
投票数:44票
森茉莉さんというのはお父様があの森鴎外さんでいらして、そのご兄弟の森於菟(オットー)氏は「父親としての森鴎外」を著されています。本名・森林太郎さんである鴎外さんは作家であると同時に軍医でもあり... (2005/12/02) -
アンダーワールド 全2巻
投票数:43票
既に所有して読んでいるが、間違いなく大作家ドン・デリーロの象徴のような大傑作。私が知る限りでは、増刷もされていない。この際、ハッキリ言いたいのだが、ノーベル賞候補作家として構えるなかれ。ドン・... (2018/08/19) -
鏡の国のアリス
投票数:42票
独自の「カーライのアリス」の絵だけを見ていてもめくるめく思いがします。物語にそっての挿絵ながら、そこに展開される世界は、物語の向こうににまで読者を運んでいってしまいます。矢川澄子の翻訳を楽しみ... (2007/08/17) -
平成兜割り
投票数:42票
「モーツァルトは子守唄を歌わない」以来の森氏のファンです。 時代小説好きでもあるので「会津斬鉄風」では、森氏の日本刀への深い造詣と、哀愁を帯びたストーリーを堪能いたしました。 本書については、... (2001/08/17) -
バビロンを夢見て 私立探偵小説1942年
投票数:41票
ブローティガン。まるで知らなかったのですが最近復刊されたのを読んでファンになりました。図書館で借りて次々読んでますがいつでも手に取りたくなる作品群。この作品などチャウシンチーのコメディ映画のよ... (2006/05/14) -
疫病と世界史
投票数:41票
絶版と知って、えっそうなんだと感じて投票。 本書からは唯物的な世界観の豊かさがよく分かる。 「唯物的」というと、神秘的なものよりも フィールドが狭いような誤解をうけそうだけど、 そんなことはな... (2004/02/28) -
ヨギ ガンジーの妖術
投票数:39票
三作中、『しあわせの書』しか読んだことがありませんが、ガンジー先生の魅力にハマってしまいました!そして泡坂さんファンとして揃えておきたいシリーズ。古本は価格が高騰していて手が出ないので、ぜひ復... (2009/07/08) -
復刊商品あり
デーミアン
投票数:38票
ヘッセのデーミアンは岩波文庫のものを持っているのですが、とあるホームページで旺文社のものが一番読みやすいのではないか、一番センスのある訳なのではないか、というウワサを聞きまして、ぜひ読んでみた... (2004/08/05) -
果樹園のセレナーデ
投票数:38票
確か、モンゴメリーの処女中編だったと記憶しています。 それだけに情熱的な、若い勢いというのが感じられるようなお話の展開だったと思います。 確かに、現代の感覚からすればやや差別的な表現が含ま... (2013/02/12) -
ホワイト・ティース(上)(下)
投票数:37票
ディケンズ並みのおもしろさ、 ナボコフ並みの才能、 アレサ・フランクリン並みのグルーヴ感! ゼイディー・スミスの傑作が絶版とは信じられません。 これから読書生活に入る若い人たちのためにも、 ぜ... (2006/07/30) -
ジョン・レノン対火星人
投票数:37票
高橋源一郎の最高傑作というばかりでなく、日本文学の最高峰に位置するといっても過言ではない「ジョン・レノン対火星人」が、入手困難という事態は、きわめて遺憾なことです。作品全体にある、人間が存在し... (2003/10/25) -
ソーントーン・サイクル 全3巻
投票数:37票
初めて買った方は、ページが抜けるぐらい、ぼろぼろになるまで何回も読みま した。その後、運良くもう一冊入手できたので、もう一冊というわけにはいか ないと思うのですが、その後絶版(?)と聞いて、ぜ... (2002/03/20) -
湖畔のアトリエ
投票数:36票
日本ではあまりメジャーではない作品ですが、家族の葛藤と純粋な愛とが交じり合い、読み応えのある物語ではないかと思います。ヘッセの作品で家族をテーマにしたものは意外と少ないような気がする(私の思い... (2006/05/20) -
煉獄のなかで 上/下
投票数:36票
10年近く前、NHKで2回に渡ってこの作品のTV映画が放送されましたが、原作に比べると酷い出来でした。 やはり原作を読むのが一番です。 私は序盤にある、研究所長を「ゲーリングみたいな方でし... (2003/11/27) -
ぬいぐるみさんとの暮らし方
投票数:36票
ぬいぐるみは自分にとって、本とともに子供の頃からの友達です。 大人になってから、もいつも側にいて癒してくれ、安心感を与えてくれます。 このようなタイトルの本があると知り、どうしても読んでみ... (2023/10/31) -
安部公房レトリック事典
投票数:35票
35年前から安部公房の作品を愛読しています。安部公房のレトリックについてこれほどまでに解説した本は、他にありません。手もとに置いておきたいのですが、すでに絶版。古本屋でも見当たりません。図書館... (2004/09/12) -
一年ののち
投票数:35票
「ジョゼと虎と魚たち」と言う映画の中にこの本が紹介されていてとてもその内容に興味をもちました。実際調べてみるとやはり絶版のため購入できないので、何とか復刊してもらいたいと思い投票しました。また... (2006/04/16) -
飛ぶ男
投票数:35票
この単行本の中身は、必ずしも安部公房が書いたものではなく、公房の死後、真知夫人の手が入っていたことが今日では分かっている。主人公の職業が本来は中学教師であったのが、高校教師に変えられてしまって... (2003/05/05)
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