「社会学」復刊リクエスト一覧（投票数順） 4ページ

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復刊リクエスト582件

制服少女たちの選択

【著者】宮台真司

投票数：11票

たぬき

本当に面白いのに、読めないのはもったいない (2023/06/12)

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聖なる天蓋 -神聖世界の社会学

【著者】ピーター・L・バーガー

投票数：11票

ellinistis

宗教社会学の観点から、一世代前の米国における世俗化と宗教の溶解を、この分野の草分け存在でりながら、キリスト教信仰を肯定的評価する立場で記した記念碑的著作だからです。ウェーバーのようにその先10... (2008/03/25)

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言語表現の秩序

【著者】ミシェル・フーコー

投票数：11票

おじい

権力や性などを考察してきたフーコーだが、その手法は人文社会科学の垣根を越えて使われてこそ、フーコーの理論が生きてくるというものである。そしてフーコーを代表する手法が言説分析であろう。『物と言葉... (2010/01/06)

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ＳＤ法によるイメージの測定

【著者】岩下豊彦

投票数：11票

こうちゃん

以前、主観評価法を用いた音響信号評価に携わっていて、その基礎となるSD法をおさらいしたい。 (2013/05/10)

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古代ユダヤ教（上）（中）（下）

【著者】マックス・ウェーバー

投票数：11票

阿q

こういう古典と言える本は売れるか、売れないかという採算を度外視しても、揃えておくべきではないでしょうか。岩波書店さんの真価ってそこにあると思うんですがいかが？ (2003/11/17)

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新装版世論と群集

【著者】ガブリエル・タルド著／稲葉三千男訳

投票数：10票

大絶画

翻訳の稲葉氏がいうようにタルドは「過去」の人になりました。彼の描いた群衆（公衆）論は楽観的な嫌いがあります。しかし彼の分析が古くなったとは思いません。そういう意味では読み継がれる価値のある古典... (2019/06/17)

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原始文化―神話・哲学・宗教・言語・芸能・風習に関する研究

【著者】E.B.タイラー

投票数：10票

サクラシス

日本人の精神構造でもあるアニミズムについて、考えるに当たって、読もうと考えた。しかし、1962年の出版以来、店頭では手に入らなくなっていた。図書館で借り一読したが、是非手元に置いておきたいので... (2009/02/03)

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現在に生きる遊牧民（ノマド） ―新しい公共空間の創出に向けて―

【著者】アルベルト・メルッチ

投票数：10票

青海文庫

社会運動研究では先進的な「運動文化」理論を理解するためには必読書のはず。しかも、ノマド、今はやりのキーワードになってますよね、岩波さん？ (2011/12/02)

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ぼくたちの女災社会

【著者】兵頭新児

投票数：9票

橄欖石

女災、それは天災ではなく人災に近いもの。なくせるはずの人災を感情論のみでタブーと決めつけ、押し殺す風潮に異を唱え、論理的に解説している著書と伺いました。ぜひとも復刊のほどよろしくお... (2014/04/28)

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国家とは何か　政治理論序説

【著者】A.P. ダントレーヴ／石上良平訳

投票数：9票

勝負と確率

読みたいから。 (2012/01/23)

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宗教で得する人、損する人

【著者】林雄介

投票数：8票

Nobu

世界の各宗教が非常に丁寧に説明されている。デカルトの相対主義から近代科学、合理主義に向かった世界史を俯瞰しながら、宗教とは何か？を基点に、人間、政治、社会、そしていま全人類が直面するアポリアに... (2022/12/10)

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シングルマザーを選ぶとき

【著者】ジェーン・マテス著／鶴田知佳子訳

投票数：8票

あめこ

ライフプランを立てるうえで、選択的シングルマザーについては有益な情報にアクセスすることが難しいと考えています。刊行当時よりもさらにこの本を必要としている人が多いと考えているため。 (2019/01/28)

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大塚久雄著作集　全13巻

【著者】大塚久雄

投票数：8票

sky1944

読んでみたいです。 (2007/04/29)

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保守主義的思考

【著者】カール・マンハイム

投票数：8票

panache

興味があります。 (2010/01/06)

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「心理学化する社会」の臨床社会学

【著者】樫村愛子

投票数：8票

rkakiko

まだ読んだことがありませんが、ひとつの観点にとらわれすぎないために、バランスのとれた見方ができるように、心理学のさまざまな用語や概念の使われ方について自分の頭で考えて判断する材料とするために、... (2006/08/27)

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オーギュスト・コント

【著者】清水幾太郎

投票数：8票

リゲル2004

現代では忘れ去られつつある清水幾太郎氏の著作。社会学の祖とえいばオーギュスト・コント、そして三段階の法則であるが、ではなぜ彼が社会学を創始したのか？その歴史的背景や個人的な経歴は全くといって知... (2005/09/20)

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ローマ史論（全三巻）

【著者】マキアヴェルリ

投票数：8票

サイレンス

やはりあれだけの人物の代表的著作である。また『君主論』は注目されるわりにこちらはあまり注目されない。しかし、本来『君主論』と対を成すもの。二つ読んでこそ、彼の思想が理解できると思います。さら... (2004/08/05)

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一次元的人間

【著者】マルクーゼ

投票数：8票

現代社会批判で良くできているから (2009/10/14)

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文化社会学

【著者】Ａ・ウェーバー／山本・信太・草薙訳

投票数：8票

古本屋a

著者は日本では名前だけ有名で読まれていない人の一人。欧米の社会思想の言論とずれてしまうと思うので、人気があってもなくても手に取れるようにしてほしい。 (2010/11/03)

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デュルケームとウェーバー

【著者】折原浩

投票数：8票

アリスとテレス

時代の複雑性は加速することはあっても、その逆ではない。見通しの立たない将来を前に、より本質的な思考を獲得し、賢明な生き方を模索する人達の求める本が静かに売れている。（と思う）思考力を鍛えたい... (2002/12/06)

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