「マルクス主義」復刊リクエスト一覧（投票数順） 2ページ

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復刊リクエスト411件

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三浦つとむ選集全6巻 (1-5巻, 補巻)

【著者】三浦つとむ

投票数：18票

エムエム

一度きちんと読んでおきたい。 (2014/01/13)

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人間ゾルゲ

【著者】石井花子

投票数：18票

まったけ3930

ゾルゲ事件ほど、明治以降の「日本政府」を震え上がらせたことはないだろう。実際に、リヒャルト・ゾルゲに関わった人物は、数多くあれども一人の人間として接したのは彼女くらいのものであろう。その著書と... (2002/09/06)

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価値および生産価格の研究

【著者】見田石介

投票数：17票

hammer_away_at_my_studies

本書所収論文「平均利潤法則について」は、著者の経済学論文第１号であるが、これが戦後日本のマルクス主義/マルクス経済学に与えた衝撃（その衝撃は瞬間風速的にはスターリン論文「ソ同盟における社会主義... (2003/11/22)

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世界資本主義：その歴史的展開とマルクス経済学

【著者】岩田弘

投票数：17票

yosiyasu6200

雑誌「批評空間」の座談会で、マルクス経済学の中でも、岩田弘「世界資本主義」が重要だと言っていたからです。宇野派マルクス経済学とはまた異なったアプローチで、最近のネグリ・ハートの「帝国」と近い立... (2004/07/02)

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革命とコンミューン

【著者】滝村隆一

投票数：17票

tama&mike

武道理論家の南郷継正氏の著作を愛読していますが、滝村隆一氏はその南郷氏から高い評価を受ける数少ない著者の一人です。滝村氏の代表的著作である本書を古書店で探し続けましたがついに見つからず、公共の... (2003/12/15)

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マンハイム全集全6巻

【著者】カール・マンハイム著／樺俊雄監修

投票数：17票

Ｎ・Ｋ

戦前から戦後のすぐくらいまで、なぜかよく読まれたマンハイム。大きな理由はマルクス主義（この言葉もいろんな意味があるのは承知の上であえて使わせていただく）批判であると思うが、その結果、日本の戦後... (2004/12/30)

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道徳的人間と非道徳的社会

【著者】ラインホールド・ニーバー著／大木英夫訳

投票数：16票

イオトム

ジミー・カーター、ルーサー・キングJr、オバマ大統領も読んだという神学者ニーバー。若き日の彼が最初に牧師をしたのはデトロイトの教会。自動車産業で働く労働者たちの困窮を目の当たりにした。そのデト... (2013/10/07)

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新装版歴史と階級意識

【著者】ジェルジ・ルカーチ著／平井俊彦訳

投票数：16票

とらちゃん

人生で悩んだ時に読むべき本の一つだと聞きました。ぜひ復刊を！ (2018/01/08)

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フランスの内乱

【著者】マルクス

投票数：16票

松楠植葉

かような基本文献が入手困難と知つて驚いた。これでは日本の若い人の発想が偏つたものになる。仮にマルクスの思想が現代には直接合致しないものだ戸しても、革命をマルクスがどうとらえていたかを知ることに... (2013/04/14)

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図解雑学サルトル

【著者】永野潤

投票数：15票

常野雄次郎

1.　サルトルの主著の大半が各一分で理解できる。 2.　文章が苦手な人でも、わかりやすいイラストがついていてニッコリ。 3.　サルトルの机上の哲学だけではなく、実際の政治との関わり... (2009/01/18)

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国際共産主義運動史

【著者】全国社会科学研究会編集委員会

投票数：15票

titioftaro

この本がおもしろかったのは、いわゆる統一戦線戦術ってものを、すばらしく現実的に総括しているところでした。今だに「左翼」の人たちは、形ばかりの「統一」にこだわりますが、ふつうの労働者がなぜ... (2005/02/28)

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論争歴史と階級意識

【著者】池田浩士/編訳

投票数：15票

ながさき　じゅん

ルカーチを読みたい。 (2005/09/15)

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価値形態論と交換過程論

【著者】久留間鮫造

投票数：15票

とりがら2001

こんなに丁寧に、しかも分かりやすい文章で書かれている本はそんなにありません。難解だといわれる価値形態論を理解するのにとても役立つ本です。論争においても繰り返し取り上げられています。なぜ容易に手... (2004/06/22)

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森嶋通夫著作集７「マルクスの経済学」

【著者】森嶋通夫

投票数：14票

もじりあに

数理経済学には、日本のお家芸ともいえるほど優れた学者がたくさんいます。森嶋通夫もその一人ですが、その業績に比べて多くの人に知られていないのが現状ではないでしょうか。主著ともいえる「マル... (2016/01/20)

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戦後革命論争史上・下

【著者】上田耕一郎

投票数：14票

hammer_away_at_my_studies

戦後日本資本主義論争史研究における必読文献です。著者（上田耕一郎氏、不破哲三氏兄弟）自身が絶版にしたものであり、一般読者対象の復刊は困難かと思われますが、研究資料としての価値はいまだにあるので... (2003/11/23)

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ドイツイデオロギー

【著者】マルクスエンゲルス (編訳/広松渉)

投票数：14票

tttttt

1974年に出た記念碑的翻訳です。それまでのソ連学者の誤った編集を根底から覆し、マルクスの思想の本来の姿を復元したものです。マルクス研究にはかかせない重要な本ですが、古本屋でもほとんどみかけな... (2001/09/05)

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岩波文庫金融資本論 (全2巻)

【著者】ヒルファディング(Hilferding, Rudolf)/著; 岡崎次郎/訳

投票数：13票

panache

興味があります。 (2010/01/22)

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資本論第１巻初版第１章および付録「価値形態」

【著者】カール・マルクス

投票数：13票

猫ずや

どうしても実際に手に取って見たいと思い、あちこちの図書館に閲覧希望したが、ことごとく「所蔵していない」との返事。諦め切れず、最終的に国会図書館から取り寄せてもらって読んだこともあります。... (2002/12/24)

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マルクス主義軍事論現代篇

【著者】革命軍事論研究会/編

投票数：13票

nick22

読んでみたい (2010/09/19)

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哲学は何をしたか唯物弁証法の哲学

【著者】J.ディーツゲン(Dietzgen)著　　山川均訳

投票数：13票

tsunecha

マルクス、エンゲルスとはまったく独立した形で、弁用法的唯物論を構築したこのドイツの労働者のり論にふれてみたいと以前から思い続けていました。季節社から「一手工労働者の見た人間の頭脳労働の本... (2005/03/09)

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