【状態】A：若干の傷みや汚れあり（カバーにスレやキズ、帯の一部に変色等があります）

「中国気球撃墜」事件を受けて書かれた原書改訂版への増補を収録!! こんなに明瞭に見られているものが、なぜ「正体不明」なのか？ 受賞歴多数の豪有名ジャーナリストが、現代のグレート・タブーを徹底追跡...

『薔薇の名前』の著者によるテレビをめぐるエッセイ集。「知の巨人」が、メディア、大衆、物語、文化批評、パロディ、映画といった多様な切り口で、テレビの本質を読み解く充実の一冊。 ▼著者プロフィール ...

日テレのアナウンサーだった著者が数々の事件で体験した「中継現場」の臨場感、伝えられなかったものの真実。 東大安田講堂攻防戦、成田闘争、浅間山荘事件、航空機事故など、貴重な証言集。

いかなる人物も死から免れることはできない。 リンカーンからスティーブ・ジョブズまで、死亡記事から見える歴史上の人物たちの生き様と死に様。歴史の縮図としての死亡記事を読む。 ▼著者プロフィール ...

「公衆と群集」「世論と会話」「犯罪群集と犯罪結社」の三篇を収録。 「公衆」概念を解明した集団論やコミュニケーション論の必読文献。

アメリカ大統領を失脚に追い込んだ伝説の名著、「40周年記念あとがき」を増補。 ニクソン大統領の企みを2人の若き記者が追う。 粘り強い報道でピュリッツァー賞を受賞、映画化もされたジャーナリズムの金...

スペイン内戦、ノルマンディー上陸作戦、最期の日を迎えたインドシナ---。 世界で最も偉大な報道写真家ロバート･キャパが撮影した約70,000点の写真から、戦下の光景のみならず、デビュー作「トロツキーの...

ラジオ放送は1925年、開始と同時に政府の統制下に置かれ、国策通信社が配信する情報をそのまま放送した。原爆などの不都合な情報を秘され、政府の指導に従う国民。戦時期の情報操作に果たした放送の役割を解明。 ...

「えっちなのはいけません！」という社会通念は、いかにして生まれたのか？ 人間が生きていくうえで欠くことのできないものであるはずの「性」は、なぜこれほどまでにタブー視されるようになったのか？ 気鋭の法学...

反骨の報道写真家が、15年にわたり広島の被爆者一家を追った“伝説”の写真集。 半世紀の時を超えて、ついに復刊！ 2015年に、94歳で亡くなった報道写真家・福島菊次郎。 彼が広島の被爆者・中村...