italrootsさんのページ 復刊リクエスト投票 マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記 【著者】岡崎次郎 岡崎次郎氏の自伝でありつつ、戦後左派・アカデミーの貴重な生きた記録になっている。 復刻できない理由は有名なマルクス資本論の暴露本的要素で、法政大学出版から出せなかったことだが、今やそれらの歴史的事実も興味深く読めるのではないだろうか。 フーテンの寅さんならぬ、バンカラで、スチャラカなマルキシストの人生を読める本はこれしかない。(2015/07/21) 聖社会学 ― 1937-39パリ「社会学研究会」の行動/言語のドキュマン 【著者】[監編著訳] ドゥニ・オリエ ジョルジュ・バタイユ ロジェ・カイヨワ ピエール・クロソウスキー ミシェル・レリス アレクサンドル・コジェーヴほか(著者) 金子正勝 中沢信一 西谷修(翻訳) ドゥニ・オリエ(編集) 岡本太郎も参加していた。今こそ読む価値のある歴史的資料。それが廃刊なのは罪だと思う。 この書のバタイユの書いた恋人たちの共同体がナンシー、ブランショによってそれぞれ論じられていくらしいが、最も重要なバタイユ本人の論文が入手困難なのは非常に残念。(2010/10/29) ガセネタの荒野 【著者】大里俊晴 復刊してください。お願いします!(2010/10/14) 私の現代芸術 【著者】岡本太郎 これは岡本氏の著作の中で一番面白いと思う。これが絶版なのが信じられない。今読んでも第一線で通じる本なのに。(2010/06/05) 地平線の階段 【著者】細野晴臣 細野さんの本、読みたい!!!! 出したら、買います!(2010/05/26) もっと見る
復刊リクエスト投票
マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
【著者】岡崎次郎
復刻できない理由は有名なマルクス資本論の暴露本的要素で、法政大学出版から出せなかったことだが、今やそれらの歴史的事実も興味深く読めるのではないだろうか。
フーテンの寅さんならぬ、バンカラで、スチャラカなマルキシストの人生を読める本はこれしかない。(2015/07/21)
聖社会学 ― 1937-39パリ「社会学研究会」の行動/言語のドキュマン
【著者】[監編著訳] ドゥニ・オリエ ジョルジュ・バタイユ ロジェ・カイヨワ ピエール・クロソウスキー ミシェル・レリス アレクサンドル・コジェーヴほか(著者) 金子正勝 中沢信一 西谷修(翻訳) ドゥニ・オリエ(編集)
この書のバタイユの書いた恋人たちの共同体がナンシー、ブランショによってそれぞれ論じられていくらしいが、最も重要なバタイユ本人の論文が入手困難なのは非常に残念。(2010/10/29)
ガセネタの荒野
【著者】大里俊晴
私の現代芸術
【著者】岡本太郎
地平線の階段
【著者】細野晴臣
出したら、買います!(2010/05/26)
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