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しいちゃんまあこさんのページ

復刊リクエスト投票

  • BODY

    【著者】西城秀樹

    亡くなられてからあらためて秀樹の魅力に気づきました。この写真集は彼が一番かっこよく、洗練されて輝いて見えた時代の作品だと思っているのでぜひ手元に置きたく思います。(2018/10/04)
  • よしながふみベルサイユのばら同人誌

    【著者】よしながふみ

    オークションでも入手できない伝説の同人誌をぜひ読んでみたいです。(2014/09/04)
  • 石ノ森章太郎萬画大全集

    【著者】石ノ森章太郎

    石ノ森章太郎氏は日本の漫画界のフロンティアのひとりであり巨星と呼んで差し支えないと思います。ぜひともその全仕事を網羅し、保存していただきたいです。「仮面ライダー」やサイボーグ009」も名作ですが、昭和30~40年代にも洗練されたショットの小品がたくさんあったと記憶しています。それらにもう一度会えることを願っています。(2005/02/17)
  • ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」

    【著者】手塚治虫

    手塚治虫作品はすべて単行本に収録されて愛読されるべきです。
    過去にどんな事情があったにせよ、ヒューマニズムあふれる「ブラックジャック」に日の目を浴びない作品があるというのは国家的損失につながるのではないでしょうか。(2003/09/26)
  • こんにちは先生

    【著者】水野英子

    当時の水野英子氏の漫画が大好きでした。明るくてしゃれたストーリーと、その頃ではバタくさい画風に惹かれたものです。「白いトロイカ」や「ハニーハニーのすてきな冒険」「すてきなコーラ」などが今入手できるのに「ハロー、ドク」は復刊されないのは悲しい。主人公のふっくらした金髪をまた見たいです。(2003/02/14)

レビュー

  • ベルサイユのばら 1972-73 [豪華限定版] 7

    池田理代子

    ありがとうございます

    ついに最終巻が届き感無量です。一年間、ページをめくるたびに当時の興奮がよみがえってきて幸せでした。もちろんこれからも大切に読み続けます。池田先生のインタビューにはこれまでのムック本に載っていなかった情報があってなるほどと思わされました。〈ばらのギャラリー〉の充実度も素晴らしいです。そして、第3巻で見つからず気にかかっていたショットがエンドマークとして掲載されていたのでうれしく、ほっとしました。ファンにとってこれ以上完成された企画はないと思います。一生の宝物です。本当にありがとうございました。(2017/10/06)

  • ベルサイユのばら 1972-73 [豪華限定版] 6

    池田理代子

    クライマックス

    アンドレの最期にショックを受けて翌日クラスのベルばらファンの子たちと号泣したのを思い出しました。当時のサイズで読み返すとせつなさがよみがえってまた泣けてきました。
    ちびオスカルさまとちびアンドレの扉絵2枚が大きなサイズで見られるようになって本当にうれしいです。大好きな絵なのですが、これまで集めたベルばら本では載っていないか小さいサイズでしか見られなかったので。
    そして「ベルサイユのばら手帳」を手にすることができて感激もひとしおです。ありがとうございます。(2017/08/11)

  • ベルサイユのばら 1972-73 [豪華限定版] 3

    池田理代子

    質問とお願い

    第3巻も上等の反物を扱うように大事に読んでいます。この時期池田先生のペンタッチがますますダイナミックで華麗になっていらっしゃるのが大変よくわかります。ドレス姿のオスカルの美しさにはあらためて感動しました。
    ところで、オスカルとアントワネットが舞踏会で踊る場面ですが、マーガレットコミックスでは踊り始めるふたりが見開き2ページで描かれていました。本書17ページと18ページのあいだです。そのシーンはコミック用に描きおろされたもので連載時はなかったということを何かで読んだことがありますが、今回掲載されていないのもそのためでしょうか? ファンとしてはあのシーンも大きいサイズで見られると思っていたので少し意外でした。巻末の「ばらのギャラリー」でも結構です。ぜひ掲載していただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(2017/03/02)

  • ベルサイユのばら 1972-73 [豪華限定版] 1

    池田理代子

    華麗なる復刊

    白地に金をあしらった装丁が上品で豪華で、ベルばらの世界にぴったりです。これまでの大きさでは再現しきれなかったペンタッチの伸びやかさや躍動感がB5判で見事に再現されていて、原画展で原画を前にしているようです。何といっても嬉しいのは扉絵がフルサイズで収録されていること。これを待っていました! 本を傷めないように大事に読んでいるのでしおりの紐がついているのもありがたく思います。(2016/09/19)

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