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• 今氏易学史

  【著者】今東光（春聴）

  国会図書館で閲覧した。博士論文としても通る本格的な学術書である。谷崎潤一郎、佐藤春夫の跋文あり。今東光がある時期渾身の力を注いで完成させた作品であり、彼のの著作のなかでユニークな位置を占めている。(2015/02/26)

• 宗教生活の原初形態 上・下

  【著者】エミール・デュルケム

  現代の宗教と民族をめぐる紛争を解明するために、デュルケームのこの著はもっとも重要な意義をもっています。
  デュルケーム理論は、「近代」を超えて、社会と宗教の本質を深くとらえるもので、社会学、宗教学の理論を学ぶためにも不可欠です。(2012/04/29)

• 社会学的方法の規準

  【著者】エミール・デュルケム 著 ／ 宮島喬 訳

  デュルケーム社会学の基本図書であり、読まれるべき古典であること。(2012/04/29)