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復刊リクエスト投票

  • アウターレック

    【著者】小室孝太郎

    国会図書館で読みました。『ワースト』もいいけど『アウターレック』も是非。(2019/07/10)
  • 社会学的想像力

    【著者】C.ライト・ミルズ 著 / 鈴木広 訳

    新訳がちくま学芸文庫で2017/02/08に出るので、新訳の出来によっては鈴木広旧訳復刊は不要になるかもです。
    https://www.amazon.co.jp/dp/4480097813/
    『社会学的想像力』鈴木広訳は別宮貞徳の一連の欠陥翻訳時評で批判されていた気も(うろ覚え)。(2017/01/15)
  • 大学教授のように小説を読む方法

    【著者】トーマス・C.フォスター 著 / 矢倉尚子 訳

    図書館で借りて読みました。良書です。著者自身はこの本をノースロップ・フライの文学論(『批評の解剖』)を一般向けにしたものと言っています。原著は新章を加えた改訂版が出ているので、できれば原著改訂版の訳を出してもらいたいと思います。(2017/01/15)
  • 背信の科学者たち -論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか

    【著者】ウイリアム・ブロード ニコラス・ウェイド 著 / 牧野賢治 訳

    最近の騒動を頭を冷やして考えるために、この本を読んで科学も人間の行うものなのだから欺瞞は普遍的に存在する、と再確認するのは有益ではないでしょうか。ちょうど今品切れなのが残念なので復刊を希望します。

    なお、私は化学同人版で読みましたが、講談社ブルーバックス版は本文を一部削って訳者解説を増やしているようです。
    以下、化学同人版の目次です。
    1章 ひび割れた理想
    2章 歴史の中の虚偽
    3章 立身出世主義者の出現
    4章 追試の限界
    5章 エリートの力
    6章 自己欺瞞と盲信
    7章 論理の神話
    8章 師と弟子
    9章 厳密な審査の免除
    10章 圧力による後退
    11章 役に立たない客観性
    12章 欺瞞と科学の構造(2014/03/16)
  • 青い砂時計(柏原怜子作品集)

    【著者】柏原怜子

    現物は持っていますが心に残る作品なので投票します。(2004/07/28)

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