この本に書かれていることは、日本の歴史がひっくり返ってしまうようなことも含まれています。出雲族と日本古代史の真実が書かれています。 その全てを受け入れることはできないにしても、出雲神族の末裔という語り部の富當雄さんの言説は説得力があります。 あの司馬遼太郎氏も注目していました。 古事記がシュメール語で書かれているなどというトンデモ部分をすっ飛ばしても、読む価値があります。 Amazonでは5000円~22000円の値段がついていて、それでも売れているようです。 (2011/02/16)
謎の出雲帝国―怨念の日本原住民氏・天孫一族に虐殺された出雲神族の怒り
【著者】吉田大洋
Amazonで2万~5万の値がついていて、それでも売れるらしいのでうから、出版社さま、そのへんをよく考えてみてください。 もし本当ならば日本の歴史が大きく変わるというようなことも書かれています。 喉から手が出るほどほしがっている人はたくさんいると思います。(私もそのひとりです) (2011/02/16)
竜神よ、我に来たれ!
【著者】吉田大洋