呑竜さんのページ 復刊リクエスト投票 マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記 【著者】岡崎次郎 実は資本論関係をネットで調べていたら、岡崎氏の晩年(?)ことやさらに岩波版の資本論翻訳についてのいきさつを初めて知り驚いています。 この本にはそのことが書かれていると知り投票します。 ちなみに私が持っている資本論翻訳本(といっても第一巻分の(1)〜(3)までですが)は氏が翻訳した大月書店国民文庫版です。(2008/05/11) 梅本克己著作集 全10巻 【著者】梅本克己著作集編集委員会/編 私は学生の頃、この人のこの著作集を買うかどうか迷って結局『後で買えるからいいや』と安易な決断をしてしまったことが、今になって悔いになっています。 出版社の事情で絶版になっていたそうですが、最近になって事業を再会したのを聞きうれしく思います。 梅本氏は戦後日本の、とくにマルクス主義を媒介にしながら個人と社会との関係について探求した哲学者だと思います。 現在の閉塞感に満ちた今の時代にこそ読まれる人だと思います。(2008/05/08) 連合の原理 アナーキズム叢書3 【著者】プルードン 今の時代こそプルードンの復権にふさわしい時代はないと思います。 それなのに書店の棚にはプルードンの邦訳著作がほとんどみられません。 ソ連・東欧の社会主義体制の崩壊をみると社会主義の理論に全く見向きもしないこの国の知的風土やらの反映をみているようで残念でなりません。 三一書房での復刊が無理なら他社のリニューアル復刊でもいいと思います。 できればこの叢書全三巻出していただければと思います。(2008/05/07)
復刊リクエスト投票
マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
【著者】岡崎次郎
この本にはそのことが書かれていると知り投票します。
ちなみに私が持っている資本論翻訳本(といっても第一巻分の(1)〜(3)までですが)は氏が翻訳した大月書店国民文庫版です。(2008/05/11)
梅本克己著作集 全10巻
【著者】梅本克己著作集編集委員会/編
出版社の事情で絶版になっていたそうですが、最近になって事業を再会したのを聞きうれしく思います。
梅本氏は戦後日本の、とくにマルクス主義を媒介にしながら個人と社会との関係について探求した哲学者だと思います。
現在の閉塞感に満ちた今の時代にこそ読まれる人だと思います。(2008/05/08)
連合の原理 アナーキズム叢書3
【著者】プルードン
それなのに書店の棚にはプルードンの邦訳著作がほとんどみられません。
ソ連・東欧の社会主義体制の崩壊をみると社会主義の理論に全く見向きもしないこの国の知的風土やらの反映をみているようで残念でなりません。
三一書房での復刊が無理なら他社のリニューアル復刊でもいいと思います。
できればこの叢書全三巻出していただければと思います。(2008/05/07)