シンちゃんさんのページ 復刊リクエスト投票 カリュウド 【著者】望月あきら 絵 / 日向葵 原作 昔、週刊チャンピオンだったか、連載時にリアルタイムで読み、単行本コミックスでもよく読んでいましたが、作品の内容が余りにもダーク過ぎたのか、絶版となってしまったようです。 「燃える、燃える、小指が燃える…」だったか、クールな主役の美少年が、悪党を残虐な方法で殺害して行くという、後年の「ブラック・エンジェルス」に通じる、しかも、特別な能力等を使う訳でもなく、殺して行くというダークさが、今でも印象に残っています。 復刊されて、もう一度読んでみたい。(2014/03/07) 小さな郵便飛行機ペドロ 【著者】森はるな 「インカ帝国展」を見に行ったところ、その監修者の中の一人の学者先生が、インカの歴史等に興味を持ったきっかけが紹介されており、それがこの「小さな郵便飛行機」を幼い頃に読んだこととありました。 私は、その学者の業績等は全く存じ上げませんが、一冊の童話を繰り返し読んだことがきっかけで南米に興味を持ち、専門の学者になるってこともある。そんな夢を与える読書、童話の力は素晴らしいと思います。 私はもう遅過ぎますが、私の子供にぜひ読ませてあげたいと思います。中古市場の値段は高過ぎます。(2013/10/10) おかあさん 【著者】梶原一騎 はしもと かつみ 『少年キング』だったか、リアルタイムで連載掲載作を読んでいました。 当時、梶原一騎と言えば、『カラテ地獄編』のようなエログロ、そしてどうしても暴力的な作品が”売り”だったような気がしますが、この『おかあさん』は、ほのぼのとした温かい作品で、「これが梶原一騎?」という意外な印象がしていました。 コミックも出ていたようですが、未収録作品があるということなので、ぜひ完全版で復刊していただけると嬉しいです。(2013/08/13) 草迷宮・草空間 【著者】内田善美 もう30年近く前だろうか、ぶーけコミックスの『ひぐらしの森』だったかを、偶然購入してから内田善美氏の作品にはまりました。 『草迷宮・草空間』、『星の時計のリデル』等、当時発売されていた作品は殆ど購入していましたが、内田氏が突然漫画界から姿を消してしまい、作品は全て絶版状態(内田氏の意向との話もあります)。 特に『草迷宮・草空間』と『空の色に似ている』の両作は信じられない位の名作だと信じています。(2011/04/04) ドーヴァー 警部シリーズ 全10巻 【著者】ジョイス ポーター だいぶ以前に『ドーヴァー1』『ドーヴァー2』と早川ポケミスで購入し、『ドーヴァー4 切断』は早川ミステリで購入しました。 その後、神田の古本屋街を廻り、ドーヴァーシリーズをかなり集めましたが、残念ながら全巻揃えることが出来ていません。 版元が復刊してくれればそれが一番です。 これほど面白い、ユニークなシリーズはありません。是非とも復刊を希望します。(2011/04/04)
復刊リクエスト投票
カリュウド
【著者】望月あきら 絵 / 日向葵 原作
「燃える、燃える、小指が燃える…」だったか、クールな主役の美少年が、悪党を残虐な方法で殺害して行くという、後年の「ブラック・エンジェルス」に通じる、しかも、特別な能力等を使う訳でもなく、殺して行くというダークさが、今でも印象に残っています。
復刊されて、もう一度読んでみたい。(2014/03/07)
小さな郵便飛行機ペドロ
【著者】森はるな
私は、その学者の業績等は全く存じ上げませんが、一冊の童話を繰り返し読んだことがきっかけで南米に興味を持ち、専門の学者になるってこともある。そんな夢を与える読書、童話の力は素晴らしいと思います。
私はもう遅過ぎますが、私の子供にぜひ読ませてあげたいと思います。中古市場の値段は高過ぎます。(2013/10/10)
おかあさん
【著者】梶原一騎 はしもと かつみ
当時、梶原一騎と言えば、『カラテ地獄編』のようなエログロ、そしてどうしても暴力的な作品が”売り”だったような気がしますが、この『おかあさん』は、ほのぼのとした温かい作品で、「これが梶原一騎?」という意外な印象がしていました。
コミックも出ていたようですが、未収録作品があるということなので、ぜひ完全版で復刊していただけると嬉しいです。(2013/08/13)
草迷宮・草空間
【著者】内田善美
『草迷宮・草空間』、『星の時計のリデル』等、当時発売されていた作品は殆ど購入していましたが、内田氏が突然漫画界から姿を消してしまい、作品は全て絶版状態(内田氏の意向との話もあります)。
特に『草迷宮・草空間』と『空の色に似ている』の両作は信じられない位の名作だと信じています。(2011/04/04)
ドーヴァー 警部シリーズ 全10巻
【著者】ジョイス ポーター
その後、神田の古本屋街を廻り、ドーヴァーシリーズをかなり集めましたが、残念ながら全巻揃えることが出来ていません。
版元が復刊してくれればそれが一番です。
これほど面白い、ユニークなシリーズはありません。是非とも復刊を希望します。(2011/04/04)