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著者 | ルドルフ・ベルヌーリ/種村季弘訳 |
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出版社 | 河出書房新社 |
ジャンル | 実用書 |
ISBNコード | 9784309472355 |
登録日 | 2002/02/11 |
リクエストNo. | 7796 |
リクエスト内容
未読なので解りませんが、タロット関連書籍としては基本書らしいです(?)
投票コメント
全34件
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タロット関係の本は、名著が少ない。また、名著と思える本は、少部数出版だったりして、その後は重版なしということが多々ある。GOOD!1
タロットに関して、プロの占者でさえ間違った知識を堂々と論述している人が多いので、歴史的な解説をしっかりしている本が絶対必要である。 (2004/08/14) -
もともと錬金術って金を作る事じゃなくて、製薬つまり昔の薬の調合のことなんですよ。当時はキリスト教の祈りで病気を治すってのが主流だったので、草花などをすりつぶして作った薬(中国では漢方薬という)は一般の人には理解できない魔法として分類されたようです。魔女狩りは14世紀頃から始まり、17世紀前半をピークにヨーロッパ各地で行われ、また当時は健康を第一に考えられてましたが18世紀の後半にイギリスで始まった産業革命から金や所得を主に重視しだしたようです。良く知られている錬金術とは大体この時代からのものです。安い銅や亜鉛から金を作ろうという試みですね。ちなみに金は構造が分子や原子レベルで違うため他の物質からは作れません。GOOD!1
この本が何処までしっかりとした内容の本なのかが知りたいので復刊を望みます。 (2004/03/12) -
読んでみたいから。 (2024/02/04)GOOD!0
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興味があるので。 (2010/01/21)GOOD!0
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タロット関連の書籍を収集しているので、ぜひほしいです。 (2009/12/22)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/02/11
『錬金術とタロット』(ルドルフ・ベルヌーリ/種村季弘訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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minerva7188