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謎のカスパール・ハウザー

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得票数　25票

著者	種村季弘
出版社	河出書房新社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784309003542 9784309006611 9784309405025
登録日	2002/01/24
リクエストNo.	7514

リクエスト内容

１８２８年、ニュルンベルクに現れた少年、カスパール・ハウザー。まともに話せず、言葉も理解できず、歩行も困難なこの少年は何人かの保護者によって育てられるが５年後暗殺される。彼がどこから来たのか、どうやって育てられたのかは謎のままである。

投票コメント

全25件

人気順新着順

ポール

種村氏の「ぺてん師列伝」を読んで以来、この著者の他の作品を読みたくなったが、あまりにも書店に並んでいる本が少なすぎる。

本当は他の作品も復刊して欲しいが、とりあえず、点が集まっているこの本から希望。 (2009/02/08)
GOOD!1
uhyonyan

以前どこかで聞いて興味を持ったまま忘れていましたが、先日、vodafoneの情報サイトで（自分で設定していてナンですが、よくわかっていないんです、どういうものかは。有料サイトらしいけれど）「*月*日は何の日」っていうのがあるんです。そこで、「暗殺された日」っていうので紹介が載っていました。それでまた興味をもち、ネットで調べ始めたものの、扱っている本が全然ないんですね。これはなんとしてでも復刊して欲しい～！！
（復刊されたら1冊といわず、何冊か買いますから♪） (2004/01/05)
GOOD!1
ぼうなす

田中芳樹、赤木毅の対談の中で触れられていた本で、未読で、内容に興味をもって探し回ったが、絶版と聞き残念に思っていた。
種村氏の本は、山師カリオストロなども読んでいて、その筆致にはほれ込んでいるところもある。
もう２年以上探し回っている本でもあるので是非、復刊していただきたい。 (2003/09/27)
GOOD!1
みー

もう十数年前に桐生操さんの本で知って以来、世界史の数々あるミステリーの中でも、カスパール・ハウザーは非常に興味をそそる存在です。贅沢に丸ごと１冊の本で、不思議な史実を是非満喫したいです。 (2013/04/05)
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ｓ

種村季弘の著作に、１冊でも多く接したいから。 (2009/11/04)
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