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フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー

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得票数 3

著者 須藤 訓任 , 門脇 健
出版社 岩波書店
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784000926720
登録日 2018/04/09
リクエストNo. 66658

リクエスト内容

本シリーズは新宮一成先生をはじめとする精神科医、ラカン研究者らによって書かれたフロイトの論文のきわめて丁寧な翻訳である。12巻はフロイトを語るうえで不可欠である「トーテムとタブー」を収録する。

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投票コメント

全3件

  • 本シリーズは現在最も新しく、推薦されるべき翻訳だと思う。注釈、解題が丁寧で読みやすい。原文のドイツ語の意味をくみ取るべく努力されているのがわかる。現在中古価格が高騰しており学生などにとって親切でない状態だ。トーテムとタブーはフロイトやラカンの理論に迫るのに避けて通れないものであるし、永遠に読まれる古典だと思う。ぜひ再版してほしい。 (2018/04/09)
    GOOD!1
  • 興味があり、読みたいのだが、なかなか手に入らない (2022/06/20)
    GOOD!0
  • トーテムとタブーはこの本にしか良質な訳がないが、大変中古が高騰しており学生には手が出せない。精神分析を学ぶのに必要な論文なので、是非復刊してほしい。 (2019/12/28)
    GOOD!0

読後レビュー

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NEWS

  • 2018/04/09
    『フロイト全集〈12〉1912‐1913年―トーテムとタブー』(須藤 訓任 , 門脇 健)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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