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著者 | M・ハイデガー 著 , 川原栄峰 訳 , S・ミュラー 訳 |
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出版社 | 創文社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784423196274 |
登録日 | 2017/11/17 |
リクエストNo. | 65987 |
リクエスト内容
世界―有限性―孤独 フライブルク大学講義1929/30年冬学期。『有と時』第12節で示唆した退屈について徹底的に考察する。
投票コメント
全1件
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ハイデガー が『存在と時間』を発展させた講演で、「石は世界を持たない、動物は世界が貧しい、人間は世界を形成する」というテーゼを打ち出したことで有名です。デリダを筆頭に、アガンベン、日本でも、國分功一郎さんや串田純一さんなど、数多の哲学者がこの講演に言及しています。また、講演を文章化したものなので、ハイデガーの著作の中でも(わりと?笑)読みやすいとされています。しかし残念なことに、この本の出版社である創文社さんは、2020年をもっての解散を発表してします。創文社さんの仕事をひきつぎ、ふたたびこの著作を手にとりやすい形にしてくださる出版社さんはどこかにいないでしょうか。 (2017/11/17)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2017/11/17
『形而上学の根本諸概念 世界-有限性-孤独』(M・ハイデガー 著 , 川原栄峰 訳 , S・ミュラー 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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