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著者 | 村川浩平 |
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出版社 | 日本図書刊行会 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784823105289 |
登録日 | 2016/09/15 |
リクエストNo. | 63938 |
リクエスト内容
氏の下賜、外様大名庶子の処遇、国奉行制などの考察を通じて、豊臣政権、初期徳川政権、徳川政権について検証する、日本近世武家政権論。(以上、アマゾンの紹介ページより)
2000年に出版され、戦国時代~江戸時代初頭の大名研究ではよく引用文献に挙げられる一冊ですが、現在絶版状態となっており、また有名大学の図書館や都道府県立の中央図書館でも所蔵していないところが多く、更に古本市場にも出回らないのか、ネットですら余りヒットしません。再版を強く希望します。
投票コメント
全2件
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中世末期から近世への研究に必要不可欠であるが、私の場合、遠くの図書館まで行かなければならず、ぜひ手元に置いておきたい。近世初頭から幕末まで、近世全体を通じた理解ができる貴重な論文集と言っても良い。GOOD!2
2013年に出た、天正・文禄・慶長期の武家官位に関する論文をプラスして刊行してほしい。 (2016/10/08) -
2000年に出版され、戦国時代~江戸時代初頭の大名研究ではよく引用文献に挙げられる一冊ですが、現在絶版状態となっており、また有名大学の図書館や都道府県立の中央図書館でも所蔵していないところが多く、更に古本市場にも出回らないのか、ネットですら余りヒットしません。再版を強く希望します。 (2016/09/15)GOOD!2
読後レビュー
NEWS
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2016/09/15
『日本近世武家政権論』(村川浩平)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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夏目僧籍