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著者 | 太田牛一【著】、慶応義塾大学附属研究所斯道文庫【編】 |
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出版社 | 汲古書院 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2015/04/03 |
リクエストNo. | 61730 |
リクエスト内容
本書の【内容説明】
本書は信長・秀吉に仕えた太田和泉守牛一が、その著「太閤軍記」(二巻)からその一部を抄出、書写したもので、慶長十五年前後の成立と推測されている。蹌踉たる筆致の中にうかがわれる謹直な書風から、あるいは需めに応じた清書本とも考えられるが、数多い太閤軍記の現存最古本で、著者の見聞をもとに秀吉の功業を記してあり、その著者自筆抄本として近世歴史・文学史上に貴重である。
(文化遺産オンラインHP『大かうさまくんきのうち』のページより)
投票コメント
全1件
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2016年大河ドラマ「真田丸」の放送(2016年1月10日~12月18日)が終了した今だからこそ、絶対に読むべき本であるから。 (2015/04/03)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2015/04/03
『大かうさまくんきのうち[斯道文庫古典叢刊3]』(太田牛一【著】、慶応義塾大学附属研究所斯道文庫【編】)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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