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著者 | 圭室諦成 |
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出版社 | 吉川弘文館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784642051408 9784642751407 |
登録日 | 2014/12/01 |
リクエストNo. | 61041 |
リクエスト内容
本書の【内容】
佐久間象山と共に幕末期における開明的思想家として世界的視野に立ち、新日本の進路を明示した維新の英傑。出身の肥後藩の容れるところとならず、越前藩に迎えられて最高顧問となり、幕政の改革にも参加、さらに明治新政府に入っては参与となったが兇刃に倒れたその生涯。小楠に対する愛着切なる著者が情熱を傾注して綴った好伝記。
(「BOOKデータベース」より)
本書の【目次】
第1 青少年時代
第2 実学の研究
第3 諸国遊歴
第4 開国論提唱
第5 越前藩の最高顧問
第6 幕府の最高顧問
第7 小楠暗殺未遂事件
第8 クーデター計画
第9 蟄居生活5年
第10 維新政府の顧問
第11 小楠暗殺事件
横井家略系図
略年譜
横井小楠論著目録
(「BOOKデータベース」より)
投票コメント
全1件
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横井小楠に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。 (2014/12/01)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2014/12/01
『横井小楠[人物叢書141]』(圭室諦成)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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