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著者 | 宮崎道生 |
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出版社 | 吉川弘文館 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784642030038 9784642051903 9784642071987 |
登録日 | 2014/11/27 |
リクエストNo. | 61023 |
リクエスト内容
本書の【内容】
新井白石は詩人として名声は琉球・朝鮮・清朝にまで及び、学は和漢洋を兼ね、人文・社会・自然の諸科学にわたる碩学であった。「正徳の治」を企画して幕政のレヴェルを上げ、オランダには「将軍の師」と伝えられた。明治以後は第一級の日本人と評価され、学界では「近代科学の父」とされてもいる。白石研究の第一人者が心魂をこめて綴った伝記。
(「BOOKデータベース」より)
本書の【目次】
第1 "火の児"
第2 「天下一」を志向
第3 文武の修行
第4 禁錮追放と俳諧熱中
第5 詩壇の明星
第6 賢師・英王との出会い
第7 梅薫る天爵堂
第8 甲府侯西城入と昇竜白石
第9 「正徳の治」への貢献
第10 豪気四海を蔽う
第11 千駄ヶ谷幽居の賢者
第12 学究の鬼・不朽の文業
結び
(「BOOKデータベース」より)
投票コメント
全1件
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新井白石に興味のある人、また、彼を研究する人にとって必読すべき書籍であるから。 (2014/11/27)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2014/11/27
『新井白石[人物叢書198]』(宮崎道生)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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