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著者 | 量義治 |
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出版社 | 勁草書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784326152322 |
登録日 | 2013/01/10 |
リクエストNo. | 56920 |
リクエスト内容
【内容】
自由はカント哲学の唯一の根源であり、
神の存在と不可分である。
カント哲学を宗教哲学として読み解く渾身の力業。
【目次】
序章 カント哲学の全体構造
第1章 「就職論文」の空間論―第15節Cの考察
第2章 批判と形而上学
第3章 認識論的主観主義の検証の問題
第4章 岩崎武雄のカント解釈
第5章 実質的倫理学の構成―カント倫理学の再検討
第6章 宗教哲学としてのカント哲学
―ピヒトの解釈とヴァイシェデルの批判
第7章 理性宗教とキリスト教
投票コメント
全1件
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独自の切り口。品切れ入手困難。文庫化すべき。講談社学術文庫あたりで。 (2013/01/10)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2013/01/10
『宗教哲学としてのカント哲学』(量義治)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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