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著者 | モーリス・クライン 著 / 雨宮一郎 訳 |
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出版社 | 紀伊國屋書店 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2012/01/06 |
リクエストNo. | 54483 |
リクエスト内容
数学は単なる記号操作の技術ではない。その目標は自然から知識を引き出すことにある。自然界の構造探究の歴史を辿りながら、その知の本質に迫る。
【刊行年】初版1987・最終版1989年
【判型】四六判 【頁数】232頁
【価格】予価3024円(本体2800円)
投票コメント
全8件
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私の高校では、教師は「はい、これが新しい定理だ。覚えよ。次問題」という感じだった。何でそういう考え方が現れたのかを教えてもらえず、そして結果として数学自体も全く理解できなかった。こういう本を読む機会に恵まれていたら、状況は少しは違ったかも。GOOD!1
今仕事で、外国語の数式の出てくる文章を日本語に訳しているが、分からない故に訳せないで困っており、改めて数学という学問を大人として根本から理解してみたいと思っている。ので一票。 (2014/01/14) -
興味深いですね。是非読みたいです。 (2014/03/06)GOOD!0
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数学本来の姿というのは、どんな内容だろうか、興味がある。 (2014/02/13)GOOD!0
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これは面白そう。 (2014/01/13)GOOD!0
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知り合いの数学者に勧められて (2014/01/13)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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何のための数学か 数学本来の姿を求めて | 3,080円 | アマゾン |
NEWS
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2014/04/14
『何のための数学か 数学本来の姿を求めて』復刊決定! -
2012/01/06
『何のための数学か 数学本来の姿を求めて』(モーリス・クライン 著 / 雨宮一郎 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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あー民