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ドイツ悲劇の根源(ちくま学芸文庫)

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リクエスト内容

「根源」へのまなざしが、「ドイツ・バロック悲劇」という天窓を通して見る、存在と歴史の「星座(コンステラツイオーン)」―『ドイツ悲劇の根源』は、この「星座」のきわめて精緻な叙述である。バロックの言語形式との格闘のなかで、言語哲学と歴史哲学が、理念と現象が、ギリシア悲劇と近代悲劇が、英雄の神話的生と被造物の歴史的生が、メランコリカーとハムレットが、象徴とアレゴリーが、音声と文字が、神と悪魔(サタン)が、さまざまに火花を散らしながら出会う。哲学的批評の方法論、悲劇論、メランコリー論、アレゴリー論から成る1920年代のこの名著に、「運命と性格」、「暴力批判論」、「カルデロン・ヘッベル論」ほかの関連論考・資料を加えた、文庫版新訳。

(目次)
認識批判的序章(トラクタートの概念
認識と真理
哲学的美
概念における分割と分散 ほか)
第1部 バロック悲劇とギリシア悲劇(バロックの悲劇理論
アリストテレスの影響に重要な意味はない
バロック悲劇の内実としての歴史 ほか)
第2部 アレゴリーとバロック悲劇(擬古典主義における象徴とアレゴリー
ロマン主義における象徴とアレゴリー
近世アレゴリーの根源 ほか)
付 参考資料(『ドイツ悲劇の根源』の「序」
近代悲劇とギリシア悲劇
近代悲劇とギリシア悲劇における言語の意味
運命と性格 ほか)
(以上筑摩書房ホームページより)

ベンヤミンの主著でありちくま学芸文庫・浅井訳のほかに法政大学出版局・川村訳、講談社文芸文庫・岡部訳『ドイツ悲哀劇の根源』があります(ISBNコードにはすべて入力してあります)。


投票コメント

この本は、要約に対してそっけないらしく、概説書のまとめはベンヤミンの思い描いたものと一致していないかもしれないのだそう。となれば、本文を読むしかない。難しいので、手元に置いてゆっくり読むことが必要。それで、復刊を希望します。 (2012/11/27)

1

sei

sei

ベンヤミンの位置は特殊と思う。 色々の系譜で語られない部分がある。 読まれるべきだろう。復刊をお願いしたい。 (2014/04/19)

0

仙

ベンヤミンを語るうえで欠かせない一冊。是非、復刊を! (2013/12/24)

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とにかく読みたい。 (2013/01/26)

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なぜ教授資格審査論文として通らなかったのかという点にも興味ある本。 (2012/10/13)

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新着投票コメント

翻訳は数種類あるが浅井先生のものが読者には親切で何より解説が充実しているのでぜひとも復刊を希望します。ちくま学芸のベンヤミン・コレクションも出そろったようなので復刊もぜひともお願いします。 (2014/07/24)

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ドイツ悲劇の根源 上 ヴァルター・ベンヤミン 著 / 浅井健二郎 訳
1,296円 amazon.co.jp
ドイツ悲劇の根源 下 ヴァルター・ベンヤミン 著 / 浅井健二郎 訳
1,404円 amazon.co.jp

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ニュース

2017/12/18
『ドイツ悲劇の根源 上』(ヴァルター・ベンヤミン 著 / 浅井健二郎 訳)の注文を開始しました。
2017/12/18
『ドイツ悲劇の根源 下』(ヴァルター・ベンヤミン 著 / 浅井健二郎 訳)の注文を開始しました。
2011/02/28
『ドイツ悲劇の根源(ちくま学芸文庫)』(ヴァルター・ベンヤミン 著 / 浅井健二郎 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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