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『漢語文法論』（古代編）、（中古編）全２冊

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得票数　8票

著者	牛島徳次
出版社	大修館書店
ジャンル	専門書
登録日	2011/02/19
リクエストNo.	52873

リクエスト内容

（古代編）
古代中国のある時期における<漢語>の文法を解明することを目的として、前漢の司馬遷の『史記』について論述したもの。必要に応じて後漢の班固の『漢書』も引用。

（中古編）
魏晋六朝時代の文法を明らかにすることを目的として論述。宋の范曄の『後漢書』、晋の陳寿の『三国志』、梁の沈約の『宋書』、梁の簫子頭の『南斉書』、宋の劉義慶の『世説新語』、宋の裴松之の『三国志注』、梁の劉孝標『世説新語注』を参照、引用。

投票コメント

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人気順新着順

鷹兎

漢文を読む、漢文法をより詳しく理解する工具書として必須のものだが、古書籍市場への出回りがきわめて少なく、異様に高値である。専門家以外にも、漢文の読書愛好家は潜在的にある程度存在し、需要はある程度あると思います。 (2011/04/17)
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kazu

古代漢語を理解する上での必読書だと思うが、古書が高くて手が出せないため。 (2019/04/25)
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ご主

漢文を文法的に解釈するための知識をえることができる良書であるが、何せ古書市場において高額すぎて購入できない。 (2014/07/18)
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leibniz

古書は高価で買えません。近くの図書館にもありません。
勉強したいのに困っています。 (2013/12/13)
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kim

古典的名著なのに、重版されず、古書市場では法外な値段がつけられている。 (2013/10/19)
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